サステナビリティ

物流拠点「ZOZOBASEつくば3」に再生可能エネルギーを導入

2023年03月01日

物流拠点「ZOZOBASEつくば3」に再生可能エネルギーを導入


当社は2023年3月より、物流拠点「ZOZOBASEつくば3」において、実質的にCO2排出量がゼロとなる再生可能エネルギー由来の電力を導入いたしました。これにより、8月に予定しているZOZOBASEつくば3稼働開始後には、当社の拠点の電力消費量のうち約95%以上が再生可能エネルギーとなる見込みです。

「ZOZOBASEつくば3」は、ZOZO本社屋、ZOZOBASE習志野1、ZOZOBASEつくば1、ZOZOBASEつくば2に続く再生可能エネルギー導入拠点であり、現在、当社が構える5つの物流拠点全てに再生可能エネルギーが導入されています。導入する電力は、トラッキング付・FIT非化石証書等が付与された実質再生可能エネルギー電気で、バイオマスや太陽光由来のエネルギーです。ZOZOBASEつくば3は年間約662万kWhの電力使用を見込んでおり(※1)、再生可能エネルギー導入によるCO2削減量は2,961トンに相当する予定です。

今後も温室効果ガスの削減に積極的に取り組み、環境や社会に配慮した新しいファッションの世界の実現を目指します。

(※1)ZOZOBASEつくば1とZOZOBASEつくば3の敷地面積比率をZOZOBASEつくば1の2021年度の電力使用量に乗算して算出


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