企業理念
企業理念

世界中をカッコよく、
世界中に笑顔を。
経営戦略
MORE FASHION × FASHION TECH
〜 ワクワクできる『似合う』を届ける 〜
サステナビリティステートメント
ファッションでつなぐ、
サステナブルな未来へ。
ZOZOらしさ
ソウゾウのナナメウエ /
日々進歩 / 愛

ZOZOについて
数字で見るZOZO
事業
年間購入者数
1,317万人
ショップ数
1,710ショップ
11,247ブランド
商品取扱高
6,660億円
前期比 8.4%増
財務
売上高
2,283億円
前期比 7.2%増
営業利益
693億円
前期比 7.1%増
営業利益率
10.7%
※商品取扱高を用いて算定
(その他商品取扱高除く)
EBITDA
769億円
前期比 10.2%増
サステナビリティ
従業員数
1,876人
(単体)
STEM部門人材
588人
31.9%
社内AI利用率
97%
週1回以上の
生成AI活用
CO2削減量
12,710 t-CO2
- 2026年3月時点
主なサービス
価値創造の軌跡
“ソウゾウのナナメウエ”をいくファッションテックカンパニーへ
-
1998年
有限会社
スタートトゥデイ設立 -
2000年
輸入販売サイト
「STMonline」
サービス開始 -
2004年
ファッション通販サイト
「ZOZOTOWN」
サービス開始 -
2006年
物流拠点
「ZOZOBASE」を開設 -
2007年
東京証券取引所
マザーズ市場に上場 -
2012年
ブランド古着の
ファッションゾーン
「ZOZOUSED」
サービス開始 -
2013年
ファッション
コーディネートアプリ
「WEAR」
サービス開始 -
2017年
3D計測用
ボディースーツ
「ZOZOSUIT」
サービス開始 -
2018年
株式会社
スタートトゥデイから
株式会社ZOZOに
社名変更 -
物流拠点
「ZOZOBASEつくば1」を開設 -
2019年
フルフィルメント
支援サービス
「Fulfillment by
ZOZO」を開始 -
マルチサイズ
サービス開始 -
2019年
LINEヤフー
株式会社との
資本業務提携 -
2020年
足の3D計測用マット
「ZOZOMAT」
サービス開始 -
シューズ専門ゾーン
「ZOZOSHOES」
オープン -
物流拠点
「ZOZOBASE習志野2」を開設 -
2021年
フェイスカラー
計測ツール
「ZOZOGLASS」
サービス開始 -
コスメ専門モール
「ZOZOCOSME」
オープン -
ZOZOTOWNと
ブランド実店舗をつなぐ
OMOプラットフォーム
「ZOZOMO」
サービス開始 -
2022年
3Dボディースキャン
サービス
「ZOZOFIT」
サービス開始 -
ショップスタッフの販売
サポートツール
「FAANS」
サービス開始 -
生産支援プラット
フォーム
「Made by ZOZO」
サービス開始 -
超パーソナル
スタイリングサービス
「niaulab by ZOZO」
サービス開始 -
2023年
物流拠点
「ZOZOBASEつくば3」を開設 -
2024年
事業者向け計測業務効率化サービス「ZOZOMETRY」サービス開始
-
2025年
英企業「LYST LTD」を
完全子会社化 -
2026年
株式会社High Linkを
完全子会社化
価値創造を支えた主な取り組み
1.ZOZOTOWNの開始と、ファッションECへの挑戦
1998年に輸入CD・レコードの通信販売を目的として創業した当社は、その後ファッションへと事業領域を広げ、2004年にファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の運営を開始しました。インターネットで服を購入することが一般的ではなかった時代から、ユーザー視点のサービスや新しい購買体験を追求し、多くの挑戦を重ねてきました。特に若年層を中心に幅広い世代から支持を集め、現在のアクティブ会員の平均年齢は34.5歳(※1)と、ファッションへの感度が高いユーザー層に深く根付いています。ブランド古着のファッションゾーン「ZOZOUSED」やファッションコーディネートアプリ「WEAR by ZOZO」などの展開に加え、2021年の大規模リニューアルを機にコスメ専門モール「ZOZOCOSME」やラグジュアリー&デザイナーズゾーン「ZOZOVILLA」といった新規カテゴリのブランド誘致も進め、ブランド展開数や取扱商品数をさらに拡大しています。
(※1)2026年3月時点
2.グループシナジーにより、新たな価値と成長機会を創出
2019年にヤフー株式会社(現・LINEヤフー株式会社)との資本業務提携を締結しました。これにより、LINEヤフー株式会社が運営するオンラインショッピングモール「Yahoo!ショッピング」へのZOZOTOWN出店が実現しただけでなく、相互送客や会員基盤の連携を通じた新たな顧客接点の創出など、グループシナジーを活かした事業成長を推進しています。
3.計測技術とAIで、「似合う」の探求とファッション体験の進化を推進
2017年に採寸用ボディースーツ「ZOZOSUIT」(※2)を発表したことを皮切りに、足の3D計測用マット「ZOZOMAT」、フェイスカラー計測ツール「ZOZOGLASS」など、お客様一人ひとりに「合う」商品を届けるための計測テクノロジーを次々と開発してきました。こうした取り組みを土台に、2022年には経営戦略に「ワクワクできる『似合う』を届ける」を追加し、「似合う」の追求を経営の中核に据えました。その後、当社初のリアル店舗として超パーソナルスタイリングサービス「niaulab by ZOZO」(※3)を展開するなど、デジタルとリアルの双方で「似合う」に関する独自の知見を積み重ねてきました。現在はこうした知見を活かし、お客様一人ひとりの個性や好みを深く理解して「似合う」を届ける"ファッション特化型AIエージェント"の開発に注力しており、より豊かで新しいファッション体験の実現を目指しています。
(※2)2019年10月 配布終了/2022年6月 サービス終了
(※3)2025年7月niaulab by ZOZO店舗はクローズし、そこで得た知見を既存サービスへ活用中
グループ体制図
ZOZOグループは、研究・開発、ファッション周辺領域、海外事業それぞれの子会社と連携しながら、既存事業の深化と新たな価値創出を推進できるグループ経営体制を構築しております。
マテリアリティ
マテリアリティの特定
当社では、重要なステークホルダーから日常的に当社に対する期待、要望、意見を収集しています。当社のサービスユーザー、クライアントからの期待などは、アンケートやインタビューを通じて収集し、既存の株主および他の投資家からの期待も、株主総会や、エンゲージメント・ミーティング、当社への評価データを通じて収集しています。また、業界団体やNGOの方々からの期待などは、ミーティングやインタビューをおこない把握に努めています。これら各ステークホルダーの期待や要望と主要なESG評価項目などの社会からの要請を参考に、当社グループの特性や当社グループの成長への寄与の観点から議論・検討し、ステークホルダーと当社の双方にとって重要性の高いマテリアリティ項目を19項目特定しました。
- 「マテリアリティ」はSDGs推進委員会にて審議し、2024年8月16日の取締役会にて承認
特定プロセス
Step1:課題の抽出
主要なESG評価機関(投資家)の評価、社会からの要請や株主、顧客、取引先、従業員、自治体、NGO等、各ステークホルダーの声を参考に、当社グループの特性や成長への寄与の観点から課題を抽出
- アナリストレポート、ユーザーインタビュー、取引先アンケート、従業員アンケート、NGOインタビューなどを参照
Step2:マテリアリティの分析・評価
「ZOZOグループとして大切にしたいこと」と「財務影響」を考慮して「ZOZOグループにとっての重要性」、「ステークホルダーにとっての重要性」の2つの軸で、マテリアリティを仮評価。仮評価を踏まえ、マテリアリティを解決する「4つの重点取り組み」を仮策定
Step3:妥当性の確認
仮評価したマテリアリティと「4つの重点取り組み」の妥当性、成長戦略との整合性を確認し、SDGs推進委員会にて経営陣により審議
Step4:決議
取締役会決議を経て、当社グループのマテリアリティを特定・公表
- 社会環境や経営環境の変化に合わせて随時見直しをおこないます
マテリアリティマップ
4つの重点取り組みとマテリアリティの関係
重点取り組み1
取引先と共につくる、サステナブルでナナメウエなサービスの提供
テクノロジーの活用や取引先を含むすべてのステークホルダーと協働・共創することで、安全・安心で持続可能なワクワクするサービスを提供し、環境・社会課題の解決を目指します。
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重点取り組み2
DE&Iの推進による、すべての人が自分らしく笑顔で生きられる職場や地域の実現
多様性を重んじる職場環境の推進や、産官学を中心としたステークホルダーとの連携により地域社会の活性化および次世代支援に貢献することで、誰もが尊重し合い自分らしく笑顔で生きられる公平・公正な世界の実現を目指します。
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重点取り組み3
環境負荷の軽減による、豊かな地球への貢献
自然環境の課題解決にステークホルダーと共に取り組み、環境負荷を軽減することで、持続可能な地球環境の実現を目指します。
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重点取り組み4
ガバナンス強化による、正しい経営と強靭な管理体制の維持・改善
コーポレートガバナンスやリスクマネジメント、プライバシーセキュリティ等を強化することで、健全かつしなやかな管理体制を維持・改善し、高い透明性・実効性・迅速性のある経営を目指します。
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成長戦略
中期経営計画
当社グループは、2026年3月期の通期決算において、2030年3月期に調整後EBITA(M&Aにより認識したのれん等償却費ならびにM&A関連費用〈仲介費用及びデューデリジェンス費用等〉を除く営業利益)900億円の達成を目指す中期経営計画を発表いたしました。ZOZOTOWNを含む国内既存事業を「More Fashion領域」、国内ファッション周辺領域にて今後の拡大を目指す「Near Fashion領域」、LYSTおよびZOZOFITを中心とした北米・欧州地域における収益拡大を目指す「Global領域」と位置づけております。2030年3月期においては、More Fashion領域で800億円、Near Fashion領域およびGlobal領域でそれぞれ50億円、全事業合計で900億円の調整後EBITAを目指します。
More Fashion領域
ZOZOTOWNを中心としたMore Fashion領域においては、新規ユーザーの獲得強化や新規ブランドの積極誘致に加え、ZOZOが保有する豊富なデータの活用等を通じて、ユーザー・ブランド双方に対し、当社ならではの付加価値を提供するサービスを目指し、新たな取り組みを強化してまいります。
Near Fashion領域
自社開発・協業・資本提携を収益創出の手段として考えており、ファッションの周辺領域においてZOZOTOWNユーザーが好んで利用されるであろうZOZOTOWN以外での消費体験が出来るサービスを、複数提供することによる収益貢献を目指します。
Global領域
欧州・北米地域を中心に海外における収益創出に向けて、ZOZOが保有するテクノロジーを軸に拡大する方針となっております。米国を中心に展開するZOZOFITの機能強化および展開地域の拡大を進めるほか、2025年5月より連結を開始したLYSTに対して、ZOZOの知見・ノウハウを活用することで、収益貢献の実現を目指します。
CEOメッセージ
CTOメッセージ
私たちの強み
ファッションEC基盤とグループシナジーが生み出す成長力
- 年間購入者数1,317万人、11,000以上のブランドを取り扱う国内最大級の事業プラットフォーム
- ファッション購入時における高い想起率(※1)に支えられた、強固なアクティブ顧客基盤
- 若年層のECシフトに応える、ジャンルを問わない圧倒的な品揃えの提供
- LINEヤフーグループとの連携による、圧倒的な送客・新規顧客獲得力
(※1)女性15歳-59歳を対象に実施したアンケート調査の結果「ファッションを買う場所」について31.3%がZOZOTOWNを想起
テクノロジーやR&D機能、AIを活用した価値創造
- 20年以上にわたり蓄積した膨大な購買・コーディネート・身体計測データ
- 「ZOZOMAT」「ZOZOGLASS」など、サイズや色選びの不安を解消する独自計測技術の開発と提供
- ファッション特化型AIの開発と、自社サービスの競争優位性を確立する戦略的な知的財産(特許)の獲得
イノベーションを創出する独自の企業文化と人的資本
- ファッション好きな社員によるサービス運営と高水準のエンゲージメントの維持(※2)
- 独自指標「AZARS」に基づくAI活用の浸透(※3)により、生産性向上と業務効率化を推進
- 『ナナメウエアワード』をはじめとする、社員の自発的な挑戦と新たな価値創造を促進する企業文化
(※2)社員向けに実施しているエンゲージメント調査の結果、エンゲージメントスコアは80(業界平均スコア:73)
(※3)2026年3月時点 週1回以上の生成AI活用率97%