CEOメッセージ
企業理念
企業理念
世界中をカッコよく、
世界中に笑顔を。
経営戦略
MORE FASHION × FASHION TECH
〜 ワクワクできる『似合う』を届ける 〜
サステナビリティステートメント
ファッションでつなぐ、
サステナブルな未来へ。
ZOZOらしさ
ソウゾウのナナメウエ /
日々進歩 / 愛
価値創造の軌跡
“ソウゾウのナナメウエ”をいく
ファッションテックカンパニーへ
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1998年
有限会社
スタートトゥデイ設立 -
2000年
輸入販売サイト
「STMonline」
サービス開始 -
2004年
ファッション通販サイト
「ZOZOTOWN」
サービス開始 -
2006年
物流拠点
「ZOZOBASE」 を開設 -
2007年
東京証券取引所
マザーズ市場に 上場 -
2012年
ブランド古着の
ファッションゾーン
「ZOZOUSED」
サービス開始 -
2013年
ファッション
コーディネートアプリ
「WEAR」
サービス開始 -
2017年
3D計測用
ボディースーツ
「ZOZOSUIT」
サービス開始 -
2018年
株式会社
スタートトゥデイから
株式会社ZOZOに
社名変更 -
物流拠点
「ZOZOBASE つくば1 」を開設 -
2019年
フルフィルメント
支援サービス
「Fulfillment by
ZOZO」を開始 -
マルチサイズ
サービス開始 -
2019年
LINEヤフー
株式会社との
資本業務提携 -
2020年
足の3D計測用マット
「ZOZOMAT」
サービス開始 -
シューズ専門ゾーン
「ZOZOSHOES」
オープン -
物流拠点
「ZOZOBASE 習志野 2」を開設 -
2021年
フェイスカラー
計測ツール
「ZOZOGLASS」
サービス開始 -
コスメ専門モール
「ZOZOCOSME」
オープン -
-
2022年
3Dボディースキャン
サービス
「ZOZOFIT」
サービス開始 -
ショップスタッフの販売
サポートツール
「FAANS」
サービス開始 -
生産支援プラット
フォーム
「Made by ZOZO」
サービス開始 -
超パーソナル
スタイリングサービス
「niaulab by ZOZO」
サービス開始 -
2023年
物流拠点
「ZOZOBASE つくば 3」を開設 -
2024年
事業者向け計測業務効率化サービス「ZOZOMETRY」サービス開始
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2025年
英企業「LYST LTD」を完全子会社化
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1998年 / 有限会社スタート・トゥデイ設立
輸入CD・レコードのカタログ通信販売を開始。
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2004年 / ファッション通販サイト
「ZOZOTOWN」 サービス開始17のインターネット上のセレクトショップを集積したファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」を開始。現在、取り扱いショップ数は1,600以上となり、年間1,200万人を超えるお客様にご利用いただいております。
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2007年 / 東京証券取引所マザーズ市場に上場
上場時のセレモニーでは、当時の役員5人が「NO WAR」を一文字ずつ描いたTシャツを着用しました。
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2012年 / ブランド古着のファッションゾーン
「ZOZOUSED」サービス開始ブランド古着のファッションゾーン「ZOZOUSED(ゾゾユーズド)」を開始。現在、7,000以上のブランドを取り扱い、毎日1万点以上の新着アイテムを掲載しております。
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2017年 / 3D計測用ボディースーツ
「ZOZOSUIT」 サービス開始インターネットでお買い物をする際の「サイズへの不安」を解消するためのテクノロジーとして、3D計測用ボディースーツ「ZOZOSUIT」を開始。
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2019年 / LINEヤフー株式会社との資本業務提携
LINEヤフー株式会社との資本業務提携を発表(2019年11月 当社が連結子会社化)。創業者の前澤友作が退任し、後任として取締役 澤田宏太郎が代表取締役社長兼CEOに就任。
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2022年 / 3Dボディースキャンサービス
「ZOZOFIT」 サービス開始3D計測用ボディースーツ「ZOZOSUIT 」を活用した、ワークアウトの進捗をサポートする新サービス、3Dボディースキャンサービス「ZOZOFIT」を米国で開始。
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2022年 / 超パーソナルスタイリングサービス
「niaulab by ZOZO」サービス開始ZOZO初のリアル店舗を表参道にオープン、自分の「似合う」が見つかる 超パーソナルスタイリングサービス「niaulab by ZOZO」を開始。
私たちの強み
国内最大級のファッションEC基盤と、
グローバル・グループシナジーによる成長
- ZOZOTOWNの年間購入者数 1,200万人以上(※)
- ZOZOTOWN出店ブランドのコアターゲットである若年層ユーザーが全体の5割以上を占める(※)
- 1,600以上のショップ、9,000以上のブランドを取り扱う(※)
- LINEヤフーグループとのグループシナジーによる新規顧客開拓
- ファッションショッピングプラットフォーム「Lyst」との連携による欧米ECメディア領域への展開
(※)2025年3月末時点
テクノロジーやR&D機能、AIを生かしたファッションサービス
- 顧客の購買履歴、レビュー、物流情報をマーケティングに活用
- R&Dに積極的に取り組み、ファッション業界の活性に貢献
- 生産支援プラットフォーム 「Made by ZOZO」をブランド各社へ提供
- 計測デバイス「ZOZOSUIT」「ZOZOMAT」「ZOZOGLASS」「ZOZOMETRY」を提供
- ファッションコーディネートアプリ「WEAR by ZOZO」を提供
- 知的財産の管理体制強化による、知的財産権の取得数増加
ユニークなカルチャーに集まる人材
- ファッションが好きな社員によるサービス運営
- ZOZOらしいアクションを表彰する『ナナメウエアワード』を実施
- 「楽しく働く」ことによって社員の高いエンゲージメントを実現
- 多様な人材を雇用しライフスタイルにあわせた働き方を推奨
次世代育成を通じた地域との強固なつながり
- 千葉市、つくば市と包括連携協定を締結し、両者が有する資源やノウハウを活かした取り組みを実施
- 20歳未満の次世代と「つながり」を持ち地域の活性化に貢献
- 災害時の迅速な寄付・支援体制を構築
成長戦略
ファッション小売市場における今後のポテンシャル
2024年度は、商品取扱高が5,600億円となり、前年度の5,300億円から5%成長しました。目標としている「商品取扱高8,000億円」の達成に向け、着実に歩みを進めています。また、アクティブ会員数も1,200万人から1,300万人へと増加し、より多くのお客様に継続的にご利用いただけるプラットフォームとしての基盤を強化することができました。一方で、「ZOZOTOWN」のターゲット人口における市場規模(オフライン市場+オンライン市場)7.5兆円のEC化率は28%で、オンライン市場を2.1兆円と推計しており、まだまだ拡大の余地は大きいと考えています。引き続き、社会の変化を踏まえながら、成長し続ける企業を目指してまいります。

- ZOZOTOWN本店と Y!SHP 店の合計値(重複登録会員は1人としてカウント)
今後の拡大方針
経営戦略「MORE FASHION × FASHION TECH ~ ワクワクできる『似合う』を届ける ~」のもと、5つの拡大方針「① より幅広い層の取り込み」「② 一人あたり購買頻度向上」「③ 生産支援」「④ コスメ拡大とその次」「⑤ テクノロジーの収益化(≒海外市場)」を推進し持続的な成長を目指していきます。

- 市場規模は矢野経済研究所_2022年版化粧品マーケティング総鑑を参考に当社推計、EC化率は当社推計
マテリアリティ
マテリアリティの特定
当社では、重要なステークホルダーから日常的に当社に対する期待、要望、意見を収集しています。当社のサービスユーザー、クライアントからの期待などは、アンケートやインタビューを通じて収集し、既存の株主および他の投資家からの期待も、株主総会や、エンゲージメント・ミーティング、当社への評価データを通じて収集しています。また、業界団体やNGOの方々からの期待などは、ミーティングやインタビューをおこない把握に努めています。これら各ステークホルダーの期待や要望と主要なESG評価項目などの社会からの要請を参考に、当社グループの特性や当社グループの成長への寄与の観点から議論・検討し、ステークホルダーと当社の双方にとって重要性の高いマテリアリティ項目を19項目特定しました。
※「マテリアリティ」はSDGs推進委員会にて審議し、2024年8月16日の取締役会にて承認
マテリアリティマップ

4つの重点取り組み