Executive Officer
Toshiaki
Shimizu

Interview

「座右の銘」を教えてください。

「感謝」です。恩師でもある中学時代の担任の先生に、「人として生きていく上で大切なことは、愛と勇気と正義を持つことだ」と教わりました。感謝の気持ちは、それらを体現していくうえで根幹を成すものだと考えています。
今この瞬間の自分があるのは、これまで関わってくれた全ての人、そして現在一緒に働いているスタッフがいてのことだと思っています。特に仕事上の関わりが深い人自やカスタマーサポート(CS)のスタッフには心から感謝していますし、それを伝えられるように心がけています。
※ZOZOでは人事部のことを、“人事(ひとごと)”ではなく、スタッフ一人ひとりが他人の事も自分の事として考えるという意味と、「仕事(仕えること)」ではなく「自事(自然な事)」であるという意味を込めて、「人自部」と書きます。

人生のターニングポイントについて、教えてください。

「家族ができたとき」だと思います。娘が二人いるのですが、結婚して子どもを授かるまでは、ある意味自分本位に生きていたと思います。しかし今は、一人だけの人生を生きているわけではありません。「妻や子どもたちと一緒に人生を切り開いていくんだ」と決意したことで、単眼的だった視野が複眼的になりました。
以来、次の世代にバトンを託す意識も強くなっています。自分の子どもに限らず、明るい未来を残していきたい。そのためにできることは何かを日々考えており、その思考はZOZOの経営にもつながっています。

ZOZOの好きなところについて、教えてください。

「人」に尽きます。ユニークなスタッフが多いので、入社から10年経った今も、「そうきたか!」という驚きに溢れた毎日を過ごすことができています。
2020年の夏は、新型コロナウイルスの影響で花火大会の多くが中止になってしまいました。そんなとき、「お客様が笑顔になれるきっかけづくりができないか」と考えたスタッフの発案で、ZOZOTOWNの配送箱の内側に花火のデザインを施し、箱を開けると花火の音が流れ、さらには焼きそばまで入っているというサプライズ企画を実施したんです。
どんな状況でもポジティブで、大人になっても、子どものような発想で仕事に取り組むZOZOのカルチャーが大好きです。

ZOZOで働くメンバーに期待していることを、教えてください。

「自分の頭で考える」ことを貫いてほしいです。ZOZOはこれまで、世の中のトレンドにとらわれることなく、自分たちの信念を何より大事にしてきた会社です。その姿勢は、今後も変わりません。
不器用なりに、DIYの精神でコツコツ積み上げてきた結果が、今のZOZOです。これからも、頭と心と体で感じたことを大切に、自分たちで想像し、創造していく会社であってほしいと願っています。

これからZOZOを、どんな会社にしていきたいですか。

個々人の強みと才能が開花する場所にしたいと思っています。スタッフのポテンシャルが存分に発揮されれば、本人だけでなく社会にも好影響を与えると信じているからです。
ZOZOで働くスタッフの才能が開花することで、ZOZOがより良くなっていく。そんな会社であり続けるために、のびのびと自分の強みを体現できる環境と社風づくりにコミットしていくつもりです。

より良い世界の実現に向け、ZOZOができることは何ですか。

「自分に合ったファッションの楽しみ方」を提案することだと思います。
私が実現したいのは、違いをリスペクトできる、非対立の世の中です。そのためには、「一人ひとりが自分の好きなものを理解し、それを好きと言うことができる社会」を実現する必要があると感じています。
ZOZOが「自分に合ったファッションの楽しみ方」を提案していけば、毎日晴れやかな気分でいられ、自分にも他人にも優しくなれるかもしれません。価値観を一元化せず、違いを尊重する文化をファッションから養い、優しい世界を実現したいと思います。

仕事以外で熱中していることについて、教えてください。

趣味は幅広い方だと思うのですが、ひとつ挙げるとしたら、音楽です。前職が音楽関係だったこともあり、聴くのも演奏するのも好きですね。バンド活動も長くやってきましたし、家族も全員音楽を趣味の一つとしているので、時には一緒に演奏することもあります。音楽はもう、趣味というより私のライフワークです。

執行役員
清水 俊明
ホスピタリティ本部、人自本部