2025年03月27日
トピックス
井田幸昌が描いたディズニーのキャラクターをモチーフにしたアイテムをZOZOVILLAで4月3日より販売
世界的に注⽬を集めるアーティスト・井田幸昌氏が描いたディズニーのキャラクターをモチーフにしたアイテムを、ZOZOTOWN上のラグジュアリー&デザイナーズゾーン「ZOZOVILLA(ゾゾヴィラ)」にて4月3日(木)より販売(※1)します。本企画は、当社とウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が契約しているライセンスを活用した企画です。また、井田氏が描いた作品の展示と、一部アイテムの販売を行う(※2)ポップアップショップ「DISNEY|YUKIMASA IDA “ONLY TIME WILL TELL” POP UP SHOP POWERED BY ZOZOVILLA」を、4月3日(木)~4月20日(日)の期間、代官⼭ヒルサイドテラスにて開催します。
(※1)在庫販売、受注販売および抽選販売のアイテムがございます。
(※2)ポップアップショップでは一部アイテムを在庫限りで販売します。
本企画に使用されている作品は、“⼆度と出会うことのない「今」という瞬間、そして⽣きて出会う事象を、⾃⾝のフィルターを通し残していく「⼀期⼀会」”という井田氏のコンセプトのもと描かれ、ディズニーとの新たな出会いを表現しています。
今回販売するのは、シルクスクリーン作品をはじめ、親子で着用できるTシャツ、ステッカーやポストカードなど、アート作品を身近に感じられるバラエティー豊かなアイテム全24型です。
4⽉3⽇(木)〜20⽇(⽇)の期間、代官⼭ヒルサイドテラス / ヒルサイドフォーラムにて開催されるポップアップショップでは、作品の展示や一部アイテムを販売します。
・発売日(ZOZOVILLA):2025年4月3日(木)11:00
※受注販売のアイテムは、2025年4月3日(木)11:00 ~ 2025年4月30日(水)11:59の期間で販売します。
※受注販売期間終了後に再度販売する可能性がございます。
※在庫販売のアイテムは、在庫がなくなり次第、販売を終了します。
※詳しくは当該商品ページをご確認下さい。
・抽選受付期間(ZOZOVILLA):2025年4月3日(木)11:00 ~ 2025年4月30日(水)11:59
※抽選結果については、2025年5月9日(金)頃に応募者へメールにてご連絡いたします。
・URL:https://zozo.jp/event/disney-yukimasaida/
※4月3日(木)11:00より商品公開
・お届け時期:2025年5月下旬 ~ 2025年12月中旬予定
※アイテムごとに異なります。詳しくは各アイテムの商品ページにてご確認ください。
<ZOZOVILLAアイテムについて(一部)>
(左上から)
井田幸昌 シルクスクリーン《Only Time Will Tell》:550,000円(税込)
※抽選販売となります。
MICKEY MOUSE / T-SHIRT(3色展開):5,500円(税込)
GOOFY / T-SHIRT(2色展開):5,500円(税込)
DONALD DUCK / KIDS T-SHIRT(3色展開):4,400円(税込)
ステッカー(12種展開):330円(税込)
ポストカード(12種展開):275円(税込)
<「DISNEY|YUKIMASA IDA “ONLY TIME WILL TELL” POP UP SHOP POWERED BY ZOZOVILLA」ポップアップショップについて>
・開催期間:2025年4⽉3⽇(木)〜2025年4月20⽇(⽇)
・会場:代官⼭ヒルサイドテラス / ヒルサイドフォーラム(〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町18-8)
・オープン時間:11:00~19:00(最終日のみ17:00まで)
※混雑時はお待ちいただく場合がございます。
<井田幸昌氏からのコメント>
「時間だけが全て知っている、教えてくれる」という思いと共に、時を経て、ディズニーが教えてくれた表現者としての情熱と、その歴史に敬意を込めて。本企画のタイトルは「Only Time Will Tell」としました。
100年後、私はこの世界にいません。しかし作品は、私よりずっと先まで生きて、多くの人に出会い、心動かす存在であってほしい。
これを叶えるクオリティの仕事を、私はしなければならない。それが芸術家の使命だと考え、私は作品を制作しています。私が理想とする「時を超えて受け継がれていく表現」を、ディズニーは達成しています。ウォルト・ディズニー・カンパニーが誕生して100年。ディズニーが生み出したキャラクターや物語は、国・世代を超えて人々に受け継がれ、愛されてきました。本企画では、ディズニーの功績、歴史を実感しながら自らの表現をするという意味で、一表現者として考えさせられる数年間を過ごしました。今回、私が描いたのは、ディズニーが生み出したキャラクターたちです。「描く」ということは、モチーフとなるキャラクターを十分に解釈し、私の身体を通して表現することになります。
制作は過酷を極めました。しかしながら、ウォルト・ディズニーがそうであったように、皆様に笑顔を届けたい。その思いが私を画面に向かわせました。そして、キャラクター特有の形、色、あらゆる要素やバランスに込められたディズニーの表現者としての情熱を存分に感じ取り筆をとる私がいました。一人の人が持っていた創造物への情熱が、こうして一世紀もの間、愛され続け、人々を幸せにしてきたという事実は変わりません。一表現者として、心から尊敬しています。誰かが新たなものをつくる。それが長い年月を経ても残っていく。そして人々に伝わり、豊かな文化をつくっていく。そんな仕事を私も今回できたのかなと思っています。
この先も、私たちはつくり続けていかなければなりません。それは今日の世界のため、そして私たちがつくりだしたものが時を渡り、未来に生きる誰かに勇気、幸福や癒しを届けてくれるように。いつか私のその願いが叶うことを時間が教えてくれるように。
<井田幸昌プロフィール>
画家・現代美術家。1990年鳥取県生まれ。2019年東京藝術大学大学院油画修了。2016年現代芸術振興財団主催の「CAF賞」にて審査員特別賞受賞。2017年レオナルド・ディカプリオ財団主催のチャリティオークションに史上最年少参加するなど、在学中より活動を開始。2018年Forbes JAPAN主催「30 UNDER 30 JAPAN」に選出。 2021年Diorとのコラボレーションなど多角的に活動し、2022年には鳥取県文化奨励賞を受賞。日本の民間人として初めてISSに滞在する宇宙旅行を行った前澤友作氏によって、作品「画家のアトリエ」がISSに設置されたことでも話題を集めた。制作は絵画のみにとどまらず、彫刻や版画にも取り組み、国内外で発表を続けている。
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