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職場におけるLGBTQ+への取り組みを評価する 「PRIDE指標2023」において最高評価「ゴールド」認定を3年連続で獲得

2023年11月21日

トピックス

職場におけるLGBTQ+への取り組みを評価する 「PRIDE指標2023」において最高評価「ゴールド」認定を3年連続で獲得

ファッションEC「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZO(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長兼CEO:澤田 宏太郎)は、LGBTQ+などの性的マイノリティに関するダイバーシティマネジメントの促進と定着を支援する任意団体「work with Pride」が策定する「PRIDE指標2023」において、最高評価である「ゴールド」認定を2021年、2022年に引き続き3年連続で獲得したことをお知らせいたします。

当社は2021年4月にサステナビリティステートメント「ファッションでつなぐ、サステナブルな未来へ。」と「4つの重点取り組み」を策定し、重点取り組みの1つとしてファッションに関わるすべての人のダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(以下、DE&I)を推進しています。

今年は、6月のプライド月間(Pride Month)に「公益社団法人Marriage For All Japan – 結婚の自由をすべての人に」、「認定NPO法人 ReBit」への寄付をおこなうとともに、「Business for Marriage Equality」への賛同を表明しました(※1)。また、次世代に向けて「ダイバーシティ」をテーマにした出前授業を実施したほか、千葉を中心にセクシュアルマイノリティ当事者の子どもや家族が交流する市民団体「ちばLGBTQフレンズ」とともに、当社本社屋向かいの「ZOZOの広場」にてTシャツを自分の好きな色に染めることで、自分の個性を表現するイベント「TRUE COLORS」を開催しました。(※2)
また社内においても、経営層を対象としたダイバーシティ研修を実施したり、全社員を対象としたeラーニングによる学習の中でSOGIハラスメントについて学ぶ機会を設けたりするなど、より一層の取り組みを進めてまいりました。

今後も当社では、LGBTQIA+に関する理解の促進に向けたDE&Iに関する積極的な情報発信や取り組みをおこなうことで、ファッションに関わるすべての人が可能性を発揮できる社会づくりに貢献してまいります。

(※1)2023年プライド月間の取り組み(ESG/CSR ニュース)
(※2)ZOZOの広場で自分の個性を表現するイベント「TRUE COLORS」を実施(ESG/CSR ニュース)


<PRIDE指標について>
「PRIDE指標」は2016年に策定された、日本初の職場におけるLGBTQ+などの性的マイノリティへの取り組みの評価指標です。PRIDEの各文字に合わせ、Policy(行動宣言)、Representation(当事者コミュニティ)、Inspiration(啓発活動)、Development(人事制度・プログラム)、Engagement・Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5つを指標化し、企業の取り組みを評価します。
URL:https://workwithpride.jp/pride-i/

<work with Prideについて>
work with Pride(wwP)は、企業などの団体におけるLGBTQ+など性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する団体です。
URL:https://workwithpride.jp/


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