サステナビリティ

ZOZOマリンスタジアムの「旧クルーユニホーム」を「古着deワクチン」に提供

2024年07月05日

ZOZOマリンスタジアムの「旧クルーユニホーム」を「古着deワクチン」に提供


当社は、2015年より千葉ロッテマリーンズとの共同プロジェクトとして、ZOZOマリンスタジアムのクルーが着用するクルーユニホームのプロデュースを担当しています。2024年3月に新クルーユニホームへ切り替えたことから、2022年から2年間使用した旧クルーユニホームを千葉ロッテマリーンズと共同で、日本リユースシステム株式会社が運営するリサイクルサービス「古着deワクチン」(※)に提供しました。

(※)古着deワクチンは、日本リユースシステム株式会社、認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会で共同企画しており、不要となった衣類やバック・靴等を世界に輸出し販売すると同時に一口につき5人分のポリオワクチンが開発途上国の子どもたちに寄付されるものです。国内外障がいのある方の自立支援という側面からもSDGsに貢献している取り組みです。

今回は、ポリオワクチン約380人分の寄付に相当する76袋(5,170点)の古着を提供しました。この古着は主にカンボジアや開発途上国に輸出・販売され、現地の雇用やビジネス創出など社会貢献につながる予定です。

今後も、千葉ロッテマリーンズとともに様々な活動に取り組み、持続可能な地域づくりに貢献してまいります。

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