サステナビリティ

同性パートナーを対象とする社内規定と福利厚生

2020年09月01日

同性パートナーを対象とする社内規定と福利厚生

 

当社の社内規定における「配偶者」の定義には、同性パートナーも含まれます。これにより当社の従業員は、パートナーの性別にかかわらず、結婚と同等の手続き完了時に祝金や弔慰金、慶弔休暇などの社内制度の適用を受けることが出来ます。

 

当社では、企業理念である「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」や、コーポレートロゴのコンセプトである「Be unique. Be equal.」の考えに基づいてCSRの取り組みを行っており、その一環として「多様性」に関する社内規定の変更も進めています。2018年6月には、従業員が家族だと考える人や動物のサポートが必要な場合に時短が使える制度「家族時短」を導入しました。そして現在では、従業員一人ひとりの様々な状況に応じてより一層柔軟に対応していくため、社内規定における「配偶者」の定義を同性パートナーも含むこととしました。今後も当社では従業員一人ひとりがuniqueでありequalでいられる会社へ、そしてZOZO WORKSTYLE「楽しく働く」を実現できるよう取り組んでまいります。

 

開始日

2020年9月1日(火)