スタッフインタビュー

外村 亘

Wataru Tonomura / Sales Division
サイズの概念をなくして、
世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。

Interview

大好きな服の力で、世界中をハッピーにしたい

僕はもともと、就職せずに自分でアパレルショップを開業しようと思っていたんです。人をハッピーに、ときには元気づけられる「服」という存在が大好きで、その魅力を自分の手で世の中に伝えていきたいと考えていました

ただ、世界には知らないブランドがまだまだあります。そして僕自身、服の持つ魅力を知り尽くしているわけでもない。卒業のタイミングが近づくにつれ、「まずはブランドやファッションについて深く学んだほうが、結果的に世の中に与えられる価値が大きいのではないか」と考えるようになりました。そんな矢先に出会ったのが、ZOZOです。

ファッションについて学びを深められる環境はもちろん、何より「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」という企業理念に心を動かされました。最終的には、僕が持つ「服を通じて人を幸せにしたい」という想いと、ZOZOの企業理念が重なり、入社を決めました。

期待と興奮が交差する、刺激的な毎日

ブランド営業本部で「マルチサイズ」の営業を担当しています。マルチサイズとは、ZOZOTOWN上で身長と体重を選択すると、ブランド様が企画した商品の中から、自分の体型に合ったサイズのアイテムが見つかるZOZOのサービスです。

以前はZOZOTOWNの営業を担当していたのですが、社内向けの勉強会に参加したことがきっかけで現在の部署にに異動してきました。その勉強会は経営層から自事について学ぶ趣旨で毎年開催されていたのですが、僕たちのときだけ「これから新規事業を立ち上げます」と突然告げられたんです(笑)。そこで構想されていたのが、マルチサイズの前身となった、プライベートブランド「ZOZO」でした。

「誰でもぴったりの服が着られる未来を目指し、同じ服で5,000サイズ用意する」と聞き、最初は耳を疑いました。しかし、考えれば考えるほど、向き合えば向き合うほど、その意義を感じるようになったんです。今では、プライベートブランド「ZOZO」で培ったノウハウは、マルチサイズに活かされています。

マルチサイズが当たり前になれば、服で困っている人を助けることができ、世界中の人をハッピーにできる。これからつくる未来への興奮と、入社時に感じた胸の高鳴りがオーバーラップし、「アパレル業界を変えていくこの取り組みに、人生を賭そう」と決意しました。

  • ZOZOでは、仕事のことを「仕事(仕えること)」ではなく「自事(自然なこと)」であるという意味を込めて、「自事」と表記します。

「未来」に本気で、「好き」に真摯

  • ※2017年2月撮影

ZOZOの好きなところは、関わる全てのスタッフが「いい人」であること。メンバーの悪口や、会社の愚痴を口に出す人に出会ったことがありません。

なぜそうなっているのかといえば、僕は「みんなが自分の好きなことを自事にしているから」だと思っています。達成したい未来に本気で、大好きなことに真摯に向き合っているからこそ、お互いを尊重できているのではないでしょうか。

自事って、一人で成し遂げるものではないですよね。共通のビジョンを持つ仲間と、同じ熱量で取り組むからこそ、ほしい未来を実現できるのだと思います。その点でZOZOは、スタッフ全員が「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」という企業理念に本気です。そんな環境で働くことができ、なおかつ自分が大好きな服に携われることを、とても幸せに感じています。

サイズの概念をなくして、世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。

僕はサイズの概念をなくして、「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」に貢献したいと思っています。

僕は本当に服が大好きで、服が人々にもたらすパワーを知っています。ただ、自分にあったサイズの服が着られないことで、ファッションを楽しめない人がいるのも事実。だから僕たちは、「身長と体重を入力するだけで、既存のサイズにとらわれず、自分の体型に合った服が見つかる世界」を実現することで、誰もが服を通じて幸せになれる未来をつくりたいんです。

ZOZOはこれまでも、「ネットで服は売れない」という常識を覆してきました。きっと、アパレル業界の誰もが挑戦してこなかった「サイズレスな世界をつくる」という前代未聞のチャレンジだって成功させられるはずです。

「アパレル業界のリーディングカンパニーである」という誇りを持ち、スタッフ全員で、描いた未来を形にしていきたいと思います。

※本記事は、2022年4月11日の公開日時点に基づいた内容です。

ブランド営業本部 / 2013年新卒入社

外村 亘

2013年に新卒7期生として入社し、ZOZOTOWNの営業を経て、プライベートブランド「ZOZO」の立ち上げを行う。ZOZOTOWN上で身長と体重を選択すると、ブランド様が企画した商品の中から、自分の体型に合ったサイズのアイテムが見つかる「マルチサイズ」の営業として、サイズレスな世界の実現に奮闘。
※本スタッフは部署異動により現在の所属とは異なります。

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