サステナビリティ

西千葉の本社屋建設地で、社員の手書きによる「仮囲いアート」を制作

2020年12月01日

西千葉の本社屋建設地で、社員の手書きによる「仮囲いアート」を制作

 

2021年1月に千葉市稲毛区緑町で竣工した弊社の本社屋建設地の仮囲いに、社員の手書きによる仮囲いアートを制作しました。仮囲いアートは2面あり、1面にはJR西千葉駅を中心とした街の絵を、もう1面には京成みどり台駅からオフィスまで繋がる学園通りをメインに街の絵を描きました。

 

街への敬意を表したい、私たち自身も街を知りたい、ZOZOらしさを伝えたいという想いから、仮囲いアートのデザインは「街の地図」をテーマに制作しました。そして今回、社員の手作業で「街の地図」や「街へご挨拶のメッセージ」を描いたことで、街の方々との貴重なコミュニケーションのきっかけに繋がり、弊社や街に対するメッセージを街の方々からもいただくことが出来ました。新型コロナウイルス感染症対策に配慮しながらも、多くの方々にご協力いただき、たった1週間の短い期間で約4㎡の面が埋まるほどのメッセージが仮囲いアートに描かれました。

 

 

<企画担当者からのコメント>

当初、仮囲いは真っ白な状態でした。もちろんそのままでも問題なく工事は進むのですが、せっかくならこの大きなキャンバスを活かして街との交流を図りたいと考えたのが、今回の企画のきっかけです。仮囲いアートのデザインはもちろんですが、実際に社員が街を訪れて、手書きで街の地図を描いた取り組みそのものにも、私たちの想いがこもっています。毎日、一生懸命に街の地図を描く社員の姿を見て、通り過ぎる子供達や学生、建設現場の方々から「頑張ってください!」「楽しみにしています!」などと声をかけていただくことも増え、普段なかなか交流することのない街の方々に新たな仲間として迎え入れていただくことができたと実感しました。

 

実施時期(制作期間)

2020年6月25日(木)~9月28日(月)
(※)2020年11月下旬まで展示