生産管理

2018年 中途入社

これまでの経験だけでは通用しない、新たなチャレンジでした。

―これまでの経歴と入社のきっかけを教えてください

複数回の転職経験がありますが、約30年間一貫して繊維産業に携わってきました。テキスタイル営業からスタートし、OEMやODMと言われる繊維商社ビジネスやSPA事業の店頭ビジネスを経験しています。前職はSPA企業でモノづくりを担当していたのですが、これまでやってきたことの繰り返しで自分自身に閉塞感を強く感じていました。
そんな時に、知人の紹介でZOZOの名前が出て、ネットビジネスの先に商品を納品することはありましたが、自分がネットビジネスに入ってモノをつくるという経験は全くなかったので、この年齢でまた新しいことができるという環境に心を動かされました。定年が見えてくる年齢になった時、引退を前に何か新しいことをやりたいという気持ちが強くなり、せっかくのご縁があったのでチャレンジしようと思ったのが応募のきっかけです。

―現在はどんな仕事をしていますか?

プライベートブランド商品の素材開発を担当しています。企画をいかに具現化するかがテーマになるので、スタッフ間のコミュニケーションが非常に重要になってきます。企画部門には新卒入社のスタッフもいれば、大手アパレルで企画をやっていた中途入社の経験者もいて、経験も経歴も多種多様です。ですので、色んな人の需要や想いをいかに具現化するかというのを、自分の中でどうイメージし、工場の担当者にどう伝え、商品に落とし込んでいくか考えることを大切にしています。品質に厳しい日本のマーケットで評価される商品を作らなければいけないですし、もちろんコストもかかる。色んなこだわりを両立させなければいけないので、時に大変な仕事です。これまでの経験だけではカバーし切れない部分もあるので、色んなことを勉強しながら素材開発を進めています。

―仕事をしていて大変だと感じるのはどんな時ですか?

例えば、企画のスタッフの中には、モノづくりの経験がないスタッフもいるのですが、そのメンバーが私にお客様の目線で「こういうものを作りたい」というリクエストを率直にぶつけてくれるんです。経験がないからこそのリクエストは、ずっと業界にいる人にはない新鮮なものが多いので、経験に頼っているだけでは具現化できないという点でも、良い刺激になっています。

―あなたの楽しく働くコツは何ですか?

目標に向かってひたすら邁進することです。好きな趣味に熱中している時って時間を忘れるじゃないですか。それと一緒で、仕事もそのままであったら理想だと思います。仕事は別に6時間や8時間働かなきゃいけないというものではないと思うんです。特に自分のような技術的な仕事をする場合は、時間はあってないようなものなところもあるので、そういう打ち込めるものが仕事だったら幸せなんじゃないかなと思います。生地を見たり、どの加工法がいいかということを考え始めると時間もすぐ過ぎてしまいますし、試してみようと思うと、休日もすぐ過ぎてしまうんです。でも人から言われてやらされているわけでもなく、自分が好きでやっていることなのでやっぱり楽しいですね。

若いスタッフからも、新しい学びや刺激のある毎日です。

―インタビューを読んでいる方へメッセージをお願いします

ZOZOは、自ら進んで仕事をプロデュースできる方が楽しめる会社だと思います。自分で新しいものを作り出していく、これをやるという意思を自分の中で持って、時に上司を説得しながら挑戦していくということができる人は面白い環境だと思います。
あとは、好奇心がある方と一緒に仕事したいですね。スピード感があり、日々変化のある会社なので、好奇心がないと少し大変かもしれません。例えば、プロジェクトの方針が大きく変わったとして、そこで「えー」と文句を言うのではなくて、「じゃあもしかしたらこっちの方が遥かにうまくいくかもしれない」「こっちをやったら何か自分も成長できそう」という風に考えられる、いい意味で今までの経験値を捨てられる方は、ぜひチャレンジしていただきたいなと思います。

桂川 直基
繊維一筋30年。アパレル業界の変遷を経験したベテラン職人。新たなチャレンジを求めて、2018年にZOZOへ入社し、現在はプライベートブランド「ZOZO」の素材開発に従事。若手スタッフと関わる環境に刺激を受けながら、後輩の育成にも力を入れる。

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※全ての方に選考の機会をお約束するものではございません。

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