スタッフインタビュー

谷口 明夏

Sayaka Taniguchi / Marketing Division
チャレンジ精神で、
世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。

Interview

自分の「好き」を追求して

学生の頃から、女の子たちが輝く姿を見るのが好きでした。日常の中で女の子がオシャレを楽しめる場が少ないと感じたことから友人とサークルを立ち上げ、カフェを貸し切ったり企業やサロンなどにも協賛をしていただき、周りの目を気にせず思いきりドレスアップやメイクをできる「女の子が輝く場」を提供するイベントの企画などをしていました。

就職活動をはじめた時も、自分の好きなことに携わりたいと思い「自分の『好き』ってなんだろう」と突き詰めたとき、やはり女の子が輝く手助けができる仕事がしたく、特にファッションやコスメの業界を志望しました。

そしてインターネットの力を使って多くの人の笑顔につながる仕事をしたいという想いから「WEBでの販売」にこだわり、行きついた先が「ZOZOTOWN」でした。

これまでもZOZOTOWNのことは知っていましたが、「そういえばZOZOTOWNってどんな会社が運営しているんだろう」と思い、まだ社名がスタートトゥデイだった頃の会社サイトを見たときに、当時の代表取締役のコメントや企業理念、社員のインタビューなどを見て、直感で「この会社に入りたいし、この会社じゃないと嫌だ!」と思いました。元々直感で動くタイプだったので、ほとんど一目惚れに近かったです。

就職活動中は、他の会社にもエントリーはしましたが、ZOZOで働きたい気持ちが強すぎて、他の会社の面接で「第一志望ですか?」と聞かれた時もうまく取り繕えず・・・ ZOZOで働けるなら、他社は受からなくても良いと思っていたので、ZOZOの最終面接でも、当時の社長に「嘘がつけなくて他の会社には落ちました」と伝えました(笑)。その想いが通じてか、ZOZOで自分の「好き」を追求する日々が始まりました。

世界中へゴルフの「ワクワク」を届けるために

私は現在、ZOZOがメインタイトルスポンサーを務めるゴルフの世界大会「ZOZO CHAMPIONSHIP」の運営に携わるマーケティング本部のゴルフ事業部に所属しており、主に公式SNSや公式サイトの運用など、大会のPRに関わる自事(※)をしています。

公式サイトやSNSは、大会に関する情報発信はもちろんのこと、お客様とつながるための大切なツールです。大会に足を運んでくださるお客様だけではなく、国内外の多くの方にZOZO CHAMPIONSHIPについて知ってもらい、ワクワクしてもらえるよう、どうすれば日頃からお客様とより接点を持つことが出来るかを考えています。

また、ゴルフの競技人口は男性の方が多いのですが、ZOZOTOWNユーザーの多くを占める若い女性にも興味を持っていただくことにも取り組んでいます。私自身も趣味としてお休みの日にゴルフを楽しんでいますが、どうすればもっと女性にもゴルフを知ってもらい、楽しんで貰えるか日々考えを巡らせています。

そんな中、3回目の開催となった2021年のZOZO CHAMPIONSHIPでは、試行錯誤のうえ、SNSの投稿機能で使用できるフェイススタンプを起案したところ導入が決定!その結果、たくさんの方がスタンプを使用してSNS投稿をしてくださり、自分のアイディアがお客様の「ワクワク」につながったことを実感できました。私が好きなゴルフを通して、誰かの笑顔を生み出す自事に関われていることが嬉しく、誇りでもあります。

(※)ZOZOでは、仕事のことを「仕事(仕えること)」ではなく「自事(自然なこと)」であるという意味を込めて、「自事」と表記します。

  • 2021年ZOZO CHAMPIONSHIPにて(撮影時のみマスクを外しています)

同じ想いをもつ仲間と、自分らしく働ける会社

新卒で入社してからの3年間はEC事業本部でZOZOTOWNの新規営業を担当しました。その後社内公募制度を利用してプライベートブランド「ZOZO」の商品企画に携わり、再度社内公募を通して現在のゴルフ事業部へと異動しました。

やりがいはそれぞれの部署で異なりますが、いつも一生に一度体験できるかどうかと思うぐらい、大きな規模の自事に携わっていると感じます。そしてそれぞれの自事には多くの部署、スタッフが関わっていますが、お客様に喜んでいただくために遊び心やかっこよさ、「粋」な面白さを探求するこだわりを持った仲間たちにいつも刺激を受けています。1つの商品開発や企画についても様々な立場や角度からの意見がありますが、どの自事に対しても「お客様に喜んでいただきたい」という軸を持っているので、迷った時にもその本質に一度立ち返ることで物事を見つめ直すことができます。多部署での経験を通し、本質を考える意味と大切さを学びました。

そして一貫して言えるのはZOZOには「いい人」が多いということ。私が思う「いい人」とは、例えばお客様に「楽しさ」や「ワクワク」を提供しようと一生懸命取り組んでいる人のことです。

私は自事をしながらも、自分自身が「楽しい」「ワクワクする」という気持ちを大事にしたいと思っていますが、社内には同じ考えを持ったスタッフが多いと思います。そんなスタッフに囲まれているからこそ、自分らしく「楽しい」や「ワクワク」を追及していきたい気持ちになります。

チャレンジ精神で、世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。

私はチャレンジ精神で、「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」に貢献したいと思っています。

ZOZOは、世の中がアッと驚くようなテクノロジーを開発したり、世界最高峰のゴルフ大会を開催したりと、常に新しいことにチャレンジし続けている会社だと思います。

そしてそれは、社員一人ひとりの思う「ワクワク」やチャレンジに対して、その想いを活かそうとする会社の姿勢から生まれている物だと感じています。

私は、私の「ゴルフが好き」という感覚を信じながら、ゴルフ事業部として世界中に「ワクワク」を届けるためのチャレンジを続け、ZOZOのつくる未来を社員として一緒に追いかけていきたいと思っています。

マーケティング本部 / 2015年新卒入社

谷口 明夏

2015年に新卒9期生として入社し、EC事業本部新規営業としてキャリアをスタート。 その後、プライベートブランド「ZOZO」の商品企画に携わるなど、2度の社内公募を経て現在はゴルフ事業部に所属。ZOZO CHAMPIONSHIP通して、ワクワクした体験や情報を世界中に届けるために奮闘中。友人と行くゴルフが、最高の息抜き。

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