スタッフインタビュー

谷嶋 布美子

Fumiko Tanishima / Corporate Identity Office
フレンドシップで、
世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。

Interview

せっかちな私の夢を叶えた、
新卒ZOZOというキャリア

高校生の頃からインテリアのバイヤーに憧れていたのですが、「バイヤーになるには長い下積み期間が必要になる」ことを知り、せっかちな私は新しい選択肢を探していました。そんな矢先に出会ったのが、ZOZOです。

ZOZOTOWNは当時、知る人ぞ知るサービス。インテリアを扱う会社ではありませんでしたが、自分の考えを柔軟に提案できる雰囲気が伝わってきたことから、入社を決めました。説明会に参加し、「自分のやりたいことに真っ先に挑戦できるのは、ZOZOかもしれない」と感じたんです。

実際、入社後は希望通りバイヤーとしてキャリアをスタートし、ZOZOTOWNにショップをオープンする経験もできました。夢だったインテリアの買い付けにも挑戦することができたので、「私の直感は間違っていなかった!」と誇らしい気持ちです。

地域と暮らし、地域と成長する会社を目指して

私は現在、コーポレート・アイデンティティ(CI)室のフレンドシップマネージメント部に所属しています。10年近くブランド様と関わる自事をしていたのですが、自分が関わる世界を変えてみようと、社内公募を利用して異動してきました。

スタッフ同士のコミュニケーションを活発化したり、本社を置く千葉の自治体とリレーションを構築したり。「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」という企業理念を実現するために、社内と社外の垣根を超え、ステークホルダーと「友だちのような関係性を築くこと」が私たちの自事です。

私たちが担当する業務の中で、特に「ZOZOならでは」だといえるのが、地域との深いつながりをつくるアクションです。私たちは「地域あっての会社」という想いを持っているので、地域を盛り上げながら、そこに住む人たちと一体となって会社を育てていこうと考えています。

いつかこの考え方がお手本として日本中に広まり、「ZOZOっていいよね」「真似してみよう」と言われることが目標です。

  • ZOZOでは、仕事のことを「仕事(仕えること)」ではなく「自事(自然なこと)」であるという意味を込めて、「自事」と表記します。

違いを受け入れ、尊重するのが「ZOZOっぽさ」

私はZOZOの、違いを受け入れるカルチャーと、それを体現するスタッフが大好きです。競争を望まず、誰かを傷つけることをしない。誰にでも愛を持って接する姿勢があり、本当の意味での優しさを日々感じています。

私はこのカルチャーを「ZOZOっぽい」と表現することがあります。ZOZO歴が長いスタッフはもちろん、中途で入社したスタッフも、働くうちにZOZOっぽい雰囲気になっていくんです。成長の原動力であるチームワークの良さは、この「ZOZOっぽさ」に由来すると思っています。

フレンドシップで、世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。

私はフレンドシップで、「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」に貢献したいと思っています。

ZOZOが世界中に笑顔を届ける企業になるには、まずはZOZOで働くスタッフが笑顔にならないといけません。そのために、私たちが率先して社内のフレンドシップを構築していく必要があります。それができたら、今度はそれを社外へと発信し、新たなフレンドシップをつくっていく。そうやって、私たちが信じる価値観や伝えたい想いを丁寧に伝えていければ、本当に世界平和を実現できると思っています。

事業成長はもちろんですが、社会とのフレンドシップなくして、企業理念の実現はあり得ません。いつか来る実現の日を信じて、まずはここ千葉から、ZOZOとみなさんの素敵な関係をつくっていければと思っています。

CI室 / 2008年新卒入社

谷嶋 布美子

2008年に新卒2期生として入社し、バイヤーとしてキャリアをスタート。現在はフレンドシップマネージメント部に所属し、社内外のフレンドシップ構築を任される。ZOZOの歴史をつくってきたスタッフの一人であり、ZOZOの企業理念を体現するスタッフとして、「ZOZOらしさ」を毎日発信中。

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