Interview

会社に愛を、サービスに誇りを

ZOZOに入社したきっかけは、自分の自事(※1)や携わるサービスに誇りを持つ仲間たちと、世の中にポジティブな影響を与えられるような事業・サービスづくりが出来ると思ったからです。

私はZOZOに入社するまでマーケターとしてキャリアを歩んできましたが、職業柄、事業づくりの“ど真ん中”で仕事をする機会はそう多くあり ませんでした。一方で、過去のキャリアを経て、個々人のスキルアップやキャリアアップだけを目的とせず、「いいものをつくる」ことに真摯に向き合うスタッフの多い会社で働きたいと強く思うようになりました。

サービスの魅力をお客様に届けるだけではなく、事業そのものをつくりたい。そして自分のことよりも社会のことを、そして仲間のことを想うスタッフたちと、一緒に事業をつくれないか。そんなことを考えているときに出会ったのが、ZOZOでした。

ZOZOのスタッフは、会社のことが大好きで、自社のサービスに誇りを持っています。それを照れずに口に出すまっすぐな人間性に「こんな会社があるのか」と、私は衝撃を受けました。

これまでは、いちファッション好きとして外から見ていたファッション業界ですが、服を選び、纏う体験はその人をポジティブにしてくれると感じていました。その中でも、社会人になってから得た「いいものをつくりたい」という想いが体現できるZOZOなら、“自分ならではの自事”ができるのではないか。——そう確信して、入社を決めました。

(※1)ZOZOでは、仕事のことを「仕事(仕えること)」ではなく「自事(自然なこと)」であるという意味を込めて、「自事」と表記します。

ファッションの魅力を、もっともっと

現在は、グループ事業戦略部の戦略推進ブロックに所属しています。ヤフー株式会社やPayPay株式会社をはじめとする、Zホールディングスのグループ各社と連携したプロジェクト全般のマネジメントが私の自事です。

業務範囲は限定されておらず、ZOZOの顔としてフロントに立ち、プロジェクトの企画・実行だけでなく、開発ディレクションやリリース後の進行管理まで、様々な部署と連携しながら幅広い業務を担当しています。

会社や部署を跨いでプロジェクトを進めていく経験を多くできていることで、視点を切り替えつつコミュニケーションを密に図りながらプロジェクトを推進するスキルを養うことが出来ています。

現在の業務を担当するようになってから最も記憶に残っているのが、2020年の8月に「ZOZOTOWN」にキャッシュレス決済サービス「PayPay」を導入したときのことです。(※2)

「PayPay」を導入完了した直後からTwitterのタイムラインを眺めていたのですが、「待ってました!」「便利になった!」という声が続々と寄せられ、自分の自事がたくさんのお客様の生活に届いていることが実感できて、心から嬉しくなりました。

「ZOZOTOWN」の年間購入者数は1,000万人近く、ファッション業界でも有数のユーザー数を誇るサービスです。そんなサービスに携われること自体が稀有な経験だと思っていますが、さらにZホールディングスグループ入りしたことで、例えば「LINE」や「Yahoo! JAPAN」などのサービスを利用するお客様にもファッションの魅力を届けられるようになりました。

これだけ多くの人にファッションの魅力を届けられる経験は、ZOZOでしか実現できないことだと確信しています。
(※2)ZOZOTOWNでキャッシュレス決済「PayPay」が利用可能に!
(https://corp.zozo.com/news/20200821-11276/)

どんなときも“ZOZOらしさ”全開で

私はZOZOの、数字と感性のバランス感覚が好きです。たとえ数字が伸びそうな施策があったとしても、「ZOZOらしくないからやめよう」「それはカッコよくないんじゃない?」と考え直すこともあり、常に“ZOZOらしさ”を大切にしています。

一般的に、新しい施策を考えるときには、数字の達成こそが正義と捉えられることが多いかもしれませんが、ZOZOでは必ずしも数字だけで意思決定することはありません。

ときに、数字の合理性だけにとどまらない「ソウゾウのナナメウエ」(※3)をいく発想で、お客様をアッと驚かせる施策を実施することもあります。このユニークさこそが、ZOZOの強さです。

Zホールディングスと連携することで、グループ各社独自の武器を取り入れ、ZOZOは日々進化しています。しかし、創業時から続くZOZOのカルチャーがなくなることはありません。

前例がない挑戦にも臆さないオリジナリティを大切にしつつ、日本を代表するグループ各社と新たな価値を共創していく。

そんな毎日は、自事という言葉では表現しきれないほどエキサイティングです。

(※3)ZOZOでは、ZOZOらしさを表現する標語として「ソウゾウのナナメウエ」を掲げています。

想いの橋渡しで、世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。

私は想いの橋渡しで、「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」の実現に貢献したいと思っています。

グループ事業戦略部の自事は、会社や部署をまたいだプロジェクトが大半です。会社や部署、個人によって、大切にしたい想いは様々。そして、そのどれもが正解です。

私のミッションは、それぞれの想いを尊重し、誰もが妥協をすることなく、自分が信じる自事に熱中できる環境をつくること。いうなれば“翻訳家”として、ステークホルダーの想いをつないでいくイメージです。

ZOZOに入社して、関わるスタッフ全員の個性が発揮されてこそ、ミッションを実現できるのだと知りました。その意味で、橋渡し役を担う私の自事は、ZOZOのみならず、Zホールディングス全体を支える重要なポジションだと考えています。

自分の自事に誇りを持つ仲間たちの力を結集していけば、「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」という壮大な企業理念も、本当に実現できると信じています。