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スタートトゥデイの「ZOZOSUIT」、予約数100万件を突破。プライベートブランド「ZOZO」の初年度売上高200億円を目指す

2018年05月01日

プレスリリース

スタートトゥデイの「ZOZOSUIT」、予約数100万件を突破。プライベートブランド「ZOZO」の初年度売上高200億円を目指す

~ ZOZOSUITの仕様改良により配送遅延を改善し、今年度中に最大1,000万着を無料配布予定 ~

 

ファッション通販サイト 「ZOZOTOWN」を運営する株式会社スタートトゥデイ(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長:前澤 友作)が提供する採寸用ボディースーツ「ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)」は、この度、予約数100万件を突破いたしました。更に、仕様改良により生産面での課題を解消し大量生産が可能となった事で、配送遅延を大幅に改善できる見込みです。更に、ZOZOTOWNで商品をご購入いただいたお客様へZOZOSUITを同梱したり、街頭配布や企業とのコラボレーション企画を経由するなどして今年度中に600万~1,000万着を無料配布する予定です。

 

また、仕様改良後のZOZOSUITの新しいイメージムービーを公開いたしました。

 

ZOZOSUIT 新サイトURL

http://zozo.jp/zozosuit/

 

 

ZOZOSUIT改良ポイントについて

 

「ZOZOSUIT」は伸縮センサー方式から、全身約300~400個のマーカー読み取り方式となります。全体に施されたドットマーカーをスマートフォンのカメラで360度撮影することで、精度の高い計測が可能となる新技術を搭載した採寸用ボディースーツです。仕様改良により、大量生産が可能となり配送遅延を改善できる見込みです。更に、コストが大幅に減少することで、より多くの方に無料配布することが可能となります。また、お客様にとっては、VUI(音声案内)による新しい体験をお楽しみいただけると共に、Bluetooth 接続やセンサーの不良による不便を回避でき、電池切れの心配がなく洗濯も可能となります。

 

 

 

 

 

プライベートブランド「ZOZO(ゾゾ)」の今後の展開について

 

プライベートブランド「ZOZO」は今後、デザイン、企画面ではアイテムごとに顧客の体型と満足度の関係性を機械学習させ、デザインやパターンに反映し商品開発の精度を向上してまいります。また、生産、価格面では作りたいものをなるべく早く、安く作るために、生産のIT化とオートメーション化を進めるべく、最新鋭の機械設備の投資も含め検討してまいります。これらにより、現在の「クルーネックTシャツ」、「スリムテーパードデニム」の2型に加え、6月から「カジュアルシャツ」、「ストレートデニムパンツ」、「スキニーデニムパンツ」、その後さらに、ビジネス向けのシャツやスーツなどの販売を開始し、今期中に展開型数を10〜20型に増やす予定です。

 

また、プライベートブランド「ZOZO」は、7月初旬から世界72カ国にて販売を開始する予定です。

 

プライベートブランド「ZOZO」の売上目標は、初年度200億円(海外20億円)、2年目800億円(海外200億円)、3年目には2,000億円(海外800億円)を目指してまいります。

 

 

下記添付資料もあわせてご確認ください。

Release_new ZOZOSUIT_20180501

 

 

報道関係者のみなさまへ

本件に関しては、こちらまでお問い合わせください。