STORY

フレンドシップマネージメント部 / 篠田 ますみ

ちばアントレプレナーシップ教育コンソーシアム参画

アントレプレナーシップ教育を考える ディスカッションから得る学び アントレプレナーシップ教育を考える

「ちばアントレプレナー教育コンソーシアム」設立発表会の様子

新たなチャレンジ

2021年12月に発足した「ちばアントレプレナーシップ教育コンソーシアム Seedlings of Chiba」に参画しています。様々な地元企業も参加されていますが、当社は有志で集まった教育学部の大学生や大学院生たちと一緒に「自分で考え、自分で決め、自ら行動し、社会を動かす」をテーマに、“制服”を題材にした授業を計画しています。

日常の中にある”当たり前”や”違和感”を見過ごさない

なぜ、こうしたテーマでZOZOが授業を展開するかというと、私たちはファッションを取り扱う会社で、多くの学生が学校で身にまとう服である“制服”とZOZOには親和性があると感じたからです。また、そもそも誰かが決めた“制服”を着て多くの時間を過ごすことが当たり前の日常になっているため、見過ごしてしまいがちな題材であり、学生自身が「自分事」として主体的に思考を巡らすことができる題材なのではないか、という想いからこうした授業テーマとしました。

みなさんのお力添えのおかげです!

約1年間かけて授業内容の計画をしてきましたが、2023年1月より、千葉市内の中等教育学校にて約3ヶ月間で全8コマの授業を予定しています。

ワクワク、ドキドキ!

授業に参加する学生たちにとってどのような学びとなり、またそれを楽しんで何かを得ることができるのか、私たちも非常にワクワクしています。たくさんの方のご協力により実現となる授業、その様子はこちらで追ってご紹介していきますので、ぜひ楽しみにお待ちください!

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