ZOZOの出前授業
未来を担う子どもたちと共に
自らの手で未来を想像し、創造する。
私たちZOZOは、
未来を担う子どもたちに向けて、
出前授業を行っています。
社員が講師となり、
ZOZOが大切にしている想いや
働くことについてお伝えすることで、
子どもたちの想像や創造する力を伸ばす
お手伝いができればと思っています。
選べる5つの授業
1.働くことについて考える授業
キャリア教育
｢楽しく働くこと｣について考えよう
ZOZOTOWNの仕組みや自事※内容についての説明のほか､企業理念やZOZOが大切にしている｢楽しく働く｣というカルチャーを伝えます。ZOZOの中には､様々な業務を担当する部署がありますが､ひと言で｢楽しく働く｣といっても、人それぞれ楽しいと感じることは異なります。自分ならどうすれば楽しくできるのか､楽しいポイントは何かを考えるきっかけから｢働くこと｣について考える授業を展開しています。
2.自事体験の授業
キャリア教育
ZOZOの色んな自事を体験してみよう
サービスに関する部門やコーポレートに関する部門など､いくつかのグループに分かれ､それぞれテーマを設けてZOZOの自事を体験する授業です｡学生は実際にZOZOスタッフの一員となり､様々なアイディアを出し合って企画を考え､発表を行います｡また､小学生向けの社会科や中学生向けの美術科など､学校のプログラムやご要望に合わせた授業展開も行っています。
3.自己選択・自主性について考える授業
探究学習、総合的な学習の時間など
自分で考え､自分で決め､自ら行動し､社会を動かす
将来のキャリア形成や設定したテーマを通して自分の価値観を知るワークを行い､自己を掘り下げます｡学生自身が｢自分事｣として主体的に思考を巡らすことができるような授業作りを行っています｡授業を通して｢自分の力で自分の人生を切り拓く楽しさ｣を伝え､今後の学校生活のヒントとなるような考え方を学びます。
4.個性について考える授業
道徳など
Be unique. Be equal.
みんなちがうけど､みんないっしょ
ZOZOのロゴには､”Be unique. Be equal.”それぞれの色や形は違ってもみんな同じ一人の人間として等しく価値があるという意味を込めています｡日々の様々な業務の中でも､一人ひとり違う個性を大切にしながら自事に取り組んでいるZOZOの社員たちと一緒に､個性や多様性について考えを深める授業です。
5.身近なファッション×環境問題について考える授業
SDGs（社会/理科/生活/家庭科）
環境改善に向けたアクションを考えよう
ファッション業界が抱える環境問題を学び、身近な衣服を通して「自分たちができること」を考える授業を行います。衣服の生産から廃棄までに生じる問題を伝え、調べ学習で得た事例をもとにアクションプランを組み立てます。授業を通じて、環境問題を自分事として捉え、できることから行動する重要性を学びます。
※ZOZOでは、「仕事」のことを「自事」、「人事」のことを「人自」と表記します。これには「仕事（仕えること）」ではなく「自事（自然なこと）」で あるという意味と、「人事（ひとごと）」ではなく、スタッフ一人ひとりが他人の事も自分の事として考えるという意味が込められています。