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～地産地消にこだわったZOZOSTUDIO COFFEE STANDが出店～

10月6日に千葉県千葉市にある「千葉公園　芝庭」で開催された千葉市主催「ちばフェアトレードマーケット」にZOZOSTUDIO COFFEE STANDとして参加させていただきました。

当イベントは千葉でフェアトレードの活動を行う事業者の出店を中心とした千葉市主催のマーケットです。
千葉市ではフェアトレードタウン認定を目指し、発展途上国の生産者や労働者の生活水準を向上させることを目的した「インターナショナル・フェアトレード（国際産直）」、地場の生産者や産業の活性化を支援する「ローカル・フェアトレード」、障がいがある人が生産する製品やサービスを適正な価格で取引する「チャレンジド・フェアトレード」の3つのフェアトレードに取り組んでいます。

今回ZOZOSTUDIOは COFFEE STANDで取り扱う豆や材料を千葉のものにこだわり、本社屋近隣の焙煎店からコーヒー豆を仕入れている点を評価いただき「地産地消」の観点から参加させていただくこととなりました。

地域に根付いた3つの店舗は、扱う豆へのこだわりがあるのはもちろん、それぞれ個性あるコーヒー店を営んでいます。

地元千葉を盛り上げるため、それぞれのお店を知っていただくきっかけにもなれればと思い、そこで焙煎される豆をZOZOSTUDIO COFFEE STANDで扱わせていただいています。

イベント当日は幅広い世代の方々にZOZOSTUDIOブースにお越しいただき、こだわりのコーヒー豆を使用したハンドドリップのホットコーヒーや水出しで作るアイスコーヒーをお楽しみいただきました。

実際に目の前でハンドドリップを行いながら、お客様とコーヒー店のお話をしたり、紹介させていただいたり、ZOZOの千葉への活動を紹介させていただいたりと、たくさんのコミュニケーションをとることができとても有意義な時間となりました。
特に関心をいただいたのは、ZOZOが千葉の企業であること、また地域に根差した活動を幅広く積極的に行っていることでした。

今後もさらに千葉で活躍するこだわりあふれる事業者のコーヒー豆や素材を活用させていただき、千葉の良きものをより皆さんに知っていただくハブになれることを目指していきます。