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～子ども主体のお店をZOZOと一緒に出店～

こんにちは！
CSRブロック教育担当のうんじゅです。

今回は、9月1日に参加した「こどもマルシェ in Nuts Party 2024」についてご紹介します。
Nuts Partyとは、2015年から千葉ポートパークで開催しているアートフェスティバルで、音楽、食、絵画、手作り作品など、様々なコンテンツをアートとして捉え、ご来場されたお客様に新しい発見と出会いを創造することを目的としたイベントです。

ZOZOは本イベントに2023年より参加しており、こどもマルシェは昨年に続き2回目の開催となりました。ZOZOのこどもマルシェは、子どもたちだけでお店やコンテンツの企画から運営までを実行するビジネス体験プログラムです。対象は小学4年生〜中学3年生としており、今年は18名の小・中学生が参加してくれました。

夏休み期間中に計4日間で準備を行うのですが、初日に子どもたちにどのようなサービスを提供したいかアンケートを取り、3つのサービスを提供することになりました。具体的には、アレンジTシャツとレジンアクセサリー作りのワークショップ、千葉名産の魅力を伝えるスイーツ販売、絵の具水を使用した射的です。

今回集まった子どもたちはほとんど初対面でしたが、初日から各チーム毎に話し合いや準備を進める中で関係が深まり、結果的に結束力の強いチームへと成長していきました。
Nuts Party当日の9月1日は台風10号が接近し開催も危ぶまれましたが、なんとか天候にも恵まれ、無事に開催することができました。
当日は多くのお客様にサービスを楽しんでいただき、子ども達も達成感を感じることができたのではないかと思います。

準備期間から子ども達を見守ってきた立場として、自ら営業活動をしにいったり接客をしていた当日の子ども達の成長した姿を見て、非常に感動したことを覚えています。
こどもマルシェに参加した子ども達を通して、私自身も多くの気づきと成長を実感しました。
また、こどもマルシェをより良いプログラムにできるよう、今年の経験を活かし、来年に向けて構想していきたいと思います。