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日々の活動報告
2024年08月25日
寄付・支援
毎年恒例!児童養護施設の夏のイベントに参加しました
~子ども達の成長を感じた夏祭りと球技大会~
こんにちは!CSRブロックの寄付・支援担当の橋本です。
私たちZOZOは日頃から千葉市にある3つの児童養護施設を中心に様々な行事に参加しています。
その中でも今年で3年目の参加となる球技大会と夏祭りについて紹介したいと思います。
まずは球技大会です!
千葉みらい響の杜学園では毎年野球とバスケットボールの球技大会が行われています。
私たちは2年前から参加しており、今年で3回目の参加となりました。今年は野球の大会に対戦相手としてZOZO野球部が参加しました。子ども達と久しぶりに会い、まず驚いたのがその成長の早さです。去年まで私よりも身長の小さかった子達が私の身長を超えていることにびっくり。今年の球技大会は背比べから始まりました(笑)。
当日は急な雨が降り出して中止も検討されましたが、施設の職員さんの提案で急遽近くの体育館でドッチボールに変更しました。しかし途中雨がやみ、最終的には無事野球を行うことができました。野球ができるとわかった時の子ども達の満面の笑みから、野球が大好きな気持ちが改めて伝わってきました。
試合結果は1-0で子ども達の勝利!ZOZO野球部は残念ながら負けてしまいましたが、子ども達の練習の成果を見ることができ、今年も良い試合を行うことができました。
次に夏祭りについてご紹介します。
こちらも今年で3回目となる夏祭り。一昨年は風鈴の絵付け、去年は古着を使ったエコバッグ作り、今年はヨーヨー釣りとZOZO箱の中身を当てるゲームを行いました。
ヨーヨーはこの夏祭りに合わせて、ZOZOの公式キャラクター「箱猫マックス君」のイラストをプリントしたオリジナルヨーヨーを制作しました。「釣り紙が切れるまでOK」のルールでしたが、30個近く釣った強者も現れ、何個釣れるかの記録合戦となり、子ども達の集中力に驚かされました。
箱の中身を当てるゲームはZOZO箱の両側から手を入れて中身を当てるというゲームでした。「虫入ってる!?」など恐る恐る手を入れる子もいれば、勢いよく手を入れる子もいて様々でしたが、みんなすぐに箱の中身を当てることができていました。
夏祭り自体は施設の職員さんがいろいろな出店を用意されていて、思い思いの浴衣や甚平を着用した子ども達の楽しそうな姿がとても印象的でした。私たちにとってもとても楽しい夏の思い出となり、来年がすでに待ち遠しいです。
今後も子ども達との交流を大事に、ZOZOらしいイベントや活動を行っていきたいと思います。