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ZOZOテクノロジーズ、早稲田大学、上智大学が 機械学習 実応用分野での共同研究を開始 ~ビジネスへの実応用を見据えたAI技術研究によりサービス品質向上を目指す~

株式会社ZOZOテクノロジーズ(千葉県千葉市、代表取締役社長:久保田竜弥、代表取締役CINO:金山裕樹 以下、ZOZOテクノロジーズ)の研究開発組織「ZOZO研究所」と、早稲田大学データサイエンス研究所(東京都新宿区、所長:後藤 正幸(早稲田大学創造理工学部経営システム工学科教授)以下、早稲田大学データサイエンス研究所)、上智大学理工学部 山下遥助教率いる 山下研究室(東京都千代田区、学長:曄道佳明 以下、上智大学山下研究室)は、2021年4月より「機械学習に基づく消費インテリジェンスの獲得とビジネス応用」に関する共同研究を開始したことをお知らせいたします。本共同研究では、ZOZOグループに蓄積されたデータを活用することにより機械学習技術を開発し、ZOZOグループの運営する各種サービスへの応用を目指してまいります。

研究の背景

近年、機械学習を含むAI(人工知能)領域の技術が注目を集めています。Eコマースにおいても、各ユーザーの購買・閲覧・検索履歴などをもとに適切な商品を推薦するシステムをはじめとして、機械学習技術は様々なシーンに導入されています。また、ビジネスにおいては、新たな技術を研究・発表するだけでなく、既存の技術や蓄積されたデータを踏まえて研究を重ね、具体的なサービスに結びつける実応用を目指すことも重要です。

このような背景のもと、2018年に研究開発組織「ZOZO研究所」を設立し、機械学習技術の研究開発に注力してきたZOZOテクノロジーズと、機械学習の実応用研究において数多くの実績を持つ早稲田大学データサイエンス研究所、上智大学山下研究室の3者が共同研究を開始いたしました。

研究内容

本共同研究のテーマは「機械学習に基づく消費インテリジェンスの獲得とビジネス応用」です。「消費インテリジェンス」とは、データ分析を通して消費者を総合的に理解する知見のことを意味しています。本共同研究で開発した機械学習技術により得られた消費インテリジェンスを、新たなマーケティング施策の立案などに活かし、ZOZOグループの運営する各サービスの品質向上に取り組みます。

既存の機械学習技術においては、「データに基づいた精度の高い結論を導くことができたとしても、結論を導くまでの論理を明らかにすることができない」という大きな課題が存在します。内部構造が見えないことから、この課題はAIの「ブラックボックス問題」とも呼ばれています。そこで、本共同研究では「AIによる意思決定の根拠や理由を可視化する技術の開発」を行います。機械学習が結論を導くまでの論理を明らかにすることができれば、ユーザー一人ひとりに対してパーソナライズした施策の立案や、万が一サービスに関連してエラーや不具合が起こった場合にも、原因を特定し、改善策を検討することが可能となるため、大きなビジネスインパクトが期待されています。

お客様にとって、より利便性の高いサイトの構築とサービスの向上など、ビジネス上での応用を前提とした取り組みを通じ、多くの方がファッションをより楽しめる世の中を目指してまいります。

共同研究概要

■研究名称
「機械学習に基づく消費インテリジェンスの獲得とビジネス応用」

■研究内容例(予定)
AIによる意思決定の根拠や理由を可視化する技術開発

■研究実施者
ZOZOテクノロジーズ内組織 ZOZO研究所
早稲田大学データサイエンス研究所 後藤研究室
上智大学山下研究室 助教 山下 遥

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ZOZO研究所、ファッションの流行変化を検証する 大規模データセットと実装基盤をオープンソースとして公開 〜 実データを活用し、分布シフト研究の促進を目指す 〜

株式会社ZOZOテクノロジーズ(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長:久保田竜弥、代表取締役CINO:金山裕樹)の研究開発組織「ZOZO研究所」は、当所研究員が研究において使用している大規模データセット「Shift15M」および実装基盤をオープンソースとして公開したことをお知らせいたします。

「Shift15M」は、ファッションアプリ「IQON」(※1)に投稿されたコーディネート(※2)を基に構成された大規模データセットです。本データセットは、IQONのサービス提供期間である2010年から2020年までに投稿されたコーディネート約255万件のほか、これらのコーディネートを構成する約1,500万件(※3)のアイテムに関する特徴量、アイテムカテゴリに関するデータやコーディネート投稿への「いいね」数などの関連データも含みます。

併せて公開する実装基盤では、コーディネートデータの年ごとに異なる傾向を認識し、その変化によって生じるデータ分布のシフトを再現実験で確認することが可能です。これによって、年々変化するファッションの流行をより正確にとらえ、研究の更なる発展に役立てることができます。また、回帰問題、分類問題、集合マッチングなど、データ分布のシフトが生じる条件のもとで様々なタスクを検証するためのコードが整備されています。

データセット公開の背景

当所では、「ファッションを数値化する」をミッションとして掲げ、ZOZOグループが保有する豊富なデータ資産を基に研究開発に取り組んでいます。その中の1つとして、ファッションの流行が変化しても、継続的に認識精度を高く保つことができるAI技術の実現を目的に研究を進めております。

ファッションに関連するデータは、流行の変化による影響を受け、分布シフトと呼ばれる数理的現象が生じると考えられています。

分布シフトは流行や時間等の変化に伴って入力データの分布が変化することで生じ、ファッションに限らず多くの分野に共通して現れる現象とされています。この分布シフトによって、AIの認識精度が低下すること
近年注目を集めています。

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分布シフトの検証は、AI技術の実用性にかかわる重要なテーマである一方で、検証に用いる実用的なデータセットの不足により、学術界における当該分野の研究の進展はこれまで制限されてきました。

そこで、分布シフト研究の発展を支える新たな研究基盤として、当所が保有する実データで構成された大規模データセット「Shift15M」と実装基盤を公開することを決定いたしました。

本データセットと実装基盤はファッションに限らず幅広い分野での活用が可能です。分布シフトの再現実験と典型的なタスクにおける効果検証や比較検証など、目的に合わせてご使用いただけます。 

なお、本データセットを使用した研究結果をまとめた研究論文である「SHIFT15M: Multiobjective Large-Scale Fashion Dataset with Distributional Shifts」はarXivにて公開しております。 

今後の展望

本データセットは、当所が昨年公開した「Open Bandit Dataset」に続くオープンデータプロジェクトの第二弾です。本データセットを公開することで、データの分布シフトが起こることによって生じる新たな課題を見出し、解決策を探るための研究開発を促進する一助となることを目指しています。

当所では今後も学術界や産業界への積極的な技術貢献を行うとともに、より利便性の高いサイトの構築とサービスの向上を目指し、研究開発に努めてまいります。

データセットおよび実装基盤の取得先

データセットおよび実装基盤:https://github.com/st-tech/zozo-shift15m
データセットの概要説明:https://research.zozo.com/data.html#Shift15mDataset

データセットの詳細

1) アイテムの特徴量
2) コーディネートに含まれるアイテムの情報
3) アイテムやコーディネートの付加情報 
   3.1) 投稿日時
   3.2) 「いいね」の数 
   3.3) ジャンル・カテゴリ
   3.4) 統計情
   3.5) 人間が付与したラベル(学習のための教師信号など)

ZOZO研究所について

ZOZO研究所は、「ファッションを数値化する」をミッションに掲げるZOZOグループの研究機関です。ZOZOグループが保有するファッションに関する膨大な情報資産を基に、ファッションを科学的に解明するための研究開発を行っています。

■所名 : ZOZO研究所(ZOZO RESEARCH)
■設立 : 2018年1月31日
■拠点 : 東京、福岡
■URL : https://research.zozo.com/

(※1)ファッションアプリ「IQON」は提携する200以上のECサイトのファッションアイテムを、ユーザーが自由に組み合わせてコーディネートを作成できるスマートフォンアプリです。2020年4月にサービスを終了しています。
(※2)公開するデータは商品やユーザーの特定が不可能なよう十分に匿名化しており、利用規約とプライバシーに配慮しています。
(※3)データに収録されるアイテム数の詳細は下記となります。
・コーディネートの数:2,555,147
・コーディネートを構成するアイテム数(重複あり):15,218,721
・コーディネートを構成するアイテム数(重複なし):2,335,598 

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ZOZOとZOZOテクノロジーズ 10月1日付けで組織再編 ~ 既存事業のさらなるスピードアップと、イノベーション創出強化をめざす ~

ファッション通販サイト 「ZOZOTOWN」(https://zozo.jp/)を運営する株式会社ZOZO(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長兼CEO:澤田 宏太郎 以下、ZOZO)は、本日開催の取締役会において、株式会社ZOZOテクノロジーズ(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長:久保田 竜弥、代表取締役CINO:金山裕樹 以下、ZOZOテクノロジーズ)の吸収分割及び分割会社の商号変更を10月1日付けで実施することを決議いたしました。

 組織再編の概要及び目的

ZOZOグループが展開するサービスの運用や技術開発を担う「ZOZOテクノロジーズ」のテクノロジー研究開発以外の全事業部門をZOZOに集約し、ZOZOの企画部門とZOZOテクノロジーズの開発部門が融合することで、双方の連携をより強固にし、事業のさらなる高速化によるサービスレベルの向上と、ZOZOグループの価値向上をめざしていきます。  

また、「ZOZOテクノロジーズ」は会社分割後、「株式会社ZOZO NEXT」として発足し、ZOZOグループ内のその他海外拠点とともに、テクノロジーの研究開発及びプロダクト開発を推進します。ZOZOグループは、本組織再編により、経営戦略「MORE FASHION×FASHION TECH」を加速させ、さらなる成長を続け、企業理念「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」の実現をめざしてまいります。

吸収分割の詳細については8月13日付適時開示完全子会社(株式会社ZOZOテクノロジーズ)との会社分割をご参照ください。

 ■株式会社ZOZOについて
日本最大級のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」をはじめ、「ZOZOCOSME」や「ZOZOSHOES」といったカテゴリー専門モール、ブランド古着を取り扱う「ZOZOUSED」やラグジュアリー&デザイナーズブランドを取り扱う「ZOZOVILLA」、個性豊かなインフルエンサーブランドを展開する「YOUR BRAND PROJECT」、ファッションコーディネートアプリ「WEAR」など、ファッション好きに向けた各種サービスの企画・展開をおこなうほか、「ZOZOSUIT 2」や「ZOZOMAT」、「ZOZOGLASS」などの計測テクノロジーの開発・活用にも取り組んでいます。

■株式会社ZOZOテクノロジーズについて
ZOZOグループに所属するエンジニア・デザイナーなど制作に携わる全ての技術者を集結させたZOZOグループのサービス運用・技術開発部門となる企業です。また、ZOZOテクノロジーズの研究部門として「ZOZO研究所」を運営しており、ミッションである「ファッションを数値化する」ために研究を進めています。

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ZOZOグループ、国際規格に基づく情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得

株式会社ZOZO(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長兼CEO:澤田 宏太郎)および株式会社ZOZOテクノロジーズ(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長:久保田 竜弥、代表取締役CINO:金山 裕樹)は、2021年7月15日付でISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の第三者認証基準である国際規格「ISO/IEC 27001:2013」および国内規格「JIS Q 27001:2014」を取得しました。

「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」という企業理念に基づき、日本最大級のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」をはじめとする様々なサービスの運営・開発等において、お客様や取引先様からお預かりした情報資産を適正に保護し、安全に取り扱うことを重要な責務であると認識しております。

これらの考えのもと、情報セキュリティ基本方針を実践することで、お客様や取引先様をはじめとするすべてのステークホルダーの信頼に応え、より安心してサービスをご利用いただけるよう、今後とも情報セキュリティマネジメントシステムの継続的な運用・改善に努めてまいります。

情報セキュリティ基本方針・プライバシーポリシーはこちら

 

ISMS認証取得の概要

■認証規格    : ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014
■認証登録番号  : IS 749678
■認証登録範囲  : BtoB及びBtoC向けのWEBサービスにおける下記の業務
        ・企画、開発、運営
        ・カスタマーサポート
        ・物流倉庫の運用
        ・技術開発、R&D
        ・アパレル製品の生産及び生産支援
■認証登録日   : 2021年7月15日
■審査・登録機関 : BSIグループジャパン株式会社

 

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Zホールディングス、“文理両軸でAI人材を育成”する「Z AIアカデミア」を発足~グループ企業横断で知識の共有・ビジネス協業を推進し、 AI人材不足の解決へ~

Zホールディングス株式会社(以下、ZHD)は、グループ企業横断でAI人材を育成するコミュニティ「Z AIアカデミア」を、ZHDの企業内大学「Zアカデミア」内に発足したことをお知らせいたします。「Z AIアカデミア」では、グループ企業であるヤフー株式会社、LINE株式会社、株式会社一休、アスクル株式会社、ZOZOグループが初期コア企業として参加し、AI人材が集まり学ぶ場を提供することで、グループ内における知識の共有やAIを利用したビジネス協業を促進し、研究者やエンジニアのみならず、“AIを活用する”プロダクトマネージャーやプロデューサーといった多様な職種も含め、“文理両軸”におけるAI人材の育成に注力します。

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ZHDグループでは、AIを中心に各事業を成長させるため、5年間で5,000億円の投資、そしてAI活用に携わる国内外のエンジニアについて、5年間で5,000名の増員を計画しています。一方、経済産業省が発表した調査(※1)によると、国内で不足するAI人材は2025年には8.8万人、2030年には12.4万人にまで拡大すると試算されています。このような環境の下、ZHDは、外部からの増員のみならず、「Z AIアカデミア」においてグループ内の人材を交流・育成することで、内部からの人材活性化を促します。

「Z AIアカデミア」は、まず「AIケーススタディコミッティ」を設置し、AI技術のアルゴリズムやビジネスへの利活用事例を紹介する座学や、ワークショップやグループ人材の交流会を通して、参加者の知識向上を目指します。また、研究者やエンジニアのみならず、今後の業務遂行やスキルアップを図るシーンでAIの知見が有益となる幅広い職種を「AIを活用する人材」として定義し、ノンエンジニアや文系出身人材からのA Iプロフェッショナルの育成にも注力してまいります。なお、「Z AIアカデミア」では、初期コア企業だけでなく、すべてのZHDグループ従業員に向けた学習機会の提供やコミュニティ形成も積極的に行っていきます。

ZHDは、グループ全体のAIに関するナレッジ・実践力の底上げ・人材育成を図ることによって、AI人材不足という社会課題とも向き合いながら、「日本・アジアから世界をリードするAIテックカンパニー」の実現を目指します。
※1:経済産業省「IT人材需給に関する調査」

「Zアカデミア」学長 伊藤 羊一 コメント

「Zアカデミア」は、ZHDグループの横糸を繋ぐ企業内大学として発足いたしました。研修の受講に留まらず、様々な会社の人が集まり、対話し、議論するというベースキャンプのような場所となることを目指しています。そしてこの度、「Zアカデミア」内に、「AI人材の育成」に特化した「Z AIアカデミア」を立ち上げることとなりました。AI人材の不足は、ZHDグループだけではなく、現代日本が抱える課題の一つです。そしてAI知識は、もはやエンジニアだけのものではなくなり、誰もが学び、AIを利活用するために身に着けるべき基礎スキルとなりました。「Z AIアカデミア」では、まずはZHDグループの従業員から、この新たな基礎スキルを身につけ、そしてどのように活用していくべきかについて、皆で議論する場を提供していきたいと考えています。

「Z AIアカデミア」ボードメンバー コメント

・株式会社ZOZOテクノロジーズ VP of AI driven business 野口 竜司(「Z AIアカデミア」幹事)
「Z AIアカデミア」は、AI人材ならびに未来のAI人材が「集い、共に学ぶ場」として誕生します。ZHDが真のAIテックカンパニーになるためには、AIの人材開発・育成が欠かせません。文理、また職種も問わず「グループ社員全員がAI人材になる」ための実践的な学びの場を創ってまいります。そして、ZHDグループ内で「共に学ぶ仲間の輪」を広げ、それにより構築される協力体制のもと「AIの社会実装を加速」させ、グループのサービス向上に繋げていきます。

・ヤフー株式会社 Yahoo! JAPAN研究所 所長 田島 玲
R&DとしてサービスでのAI活用を推進してきたなかで実感しているのは、多忙な現場では0から1の発想は難しくとも、「それができるならこんなこともできるのでは」という連想は得意な方がとても多いということです。その連想のもとになる事例や人材交流、そして、生まれたアイデアを形にしていく実践力の醸成に、Z AIアカデミアを通して貢献してまいります。

・ヤフー株式会社 CDO(Chief Data Officer) 谷口 博基
データ、人財、多様な事業と世の中にAIの価値を届ける材料の整ったZHDグループでこのような活動に関われることを喜ばしく思います。グループ内の人材育成にとどまらず、広く世の中に対して範を示す役割を担うことができるようになれば望外の喜びです。

・LINE株式会社 執行役員 AIカンパニーCEO 砂金 信一郎
LINEでは、LINEアプリや様々なLINE関連サービスにおけるAI技術の利活用をはじめ、AIテクノロジーブランド「LINE CLOVA」において、AI技術やサービスを通じ、より自然なユーザー体験で、これからのあたりまえをつくりだすことを目指しています。 日本語に特化した超巨大言語モデルなどの先進的な技術の研究開発はもちろん、AI技術の基盤となるデータプラットフォームの開発、AI技術を使いこなしたグローバルでのサービス開発や事業化につなげるAI人材を採用、育成してきたノウハウを、グループ内全体で共有し相互に高めあうことで、ZHDが真の「AIテックカンパニー」となるべく貢献してゆきたいと考えています。

・株式会社一休 代表取締役社長 榊? 淳
一休のビジネス成長にAIの活用は欠かせないものとなっています。社内にAIの知見を持つ方が増えることは、その会社やビジネスの成長の機会を増やすことになると考えられます。また、その方自身の仕事の幅を広げたり、チャレンジの機会を増やすことにも繋がると思います。「Z AIアカデミア」での取組を通じて、そのような機会を増やす貢献ができましたら幸いです。

・アスクル株式会社 執行役員 CDXO 宮澤 典友
当社は、ECビジネスにおける全てのプロセス(WEBサイト、物流センター、配送)のデータを保有し、EC先駆者として大量のデータとテクノロジーで独自に進化してまいりました。「Z AIアカデミア」にはこれらの知見を提供し、5社のAI開発・活用ノウハウが結集することで集合知となり、各社がより高いレベルに進化できると考えています。 これから先の進化において重要なDX人材(データやAIなどのテクノロジーを活用できる人材)の学びの場として、また、進化の過程で目の前に現れる壁を1社ではなくチームで乗り越えるために、本アカデミアが大きな役割を果たし、DXを強力に推進してまいります。

「Z AIアカデミア」概要

・発足日  :2021年7月15日
・運営企業 :ヤフー株式会社、LINE株式会社、株式会社一休、アスクル株式会社、ZOZOグループ
・対象企業 :Zホールディングスグループ企業
・対象者数 :Zホールディングスグループの全従業員 約23,000名
・プログラム例(一部)(予定):
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「Zアカデミア」概要

ヤフーの企業内大学「Yahoo!アカデミア」の受講対象者をヤフーグループからZホールディングスグループへと拡大し、2020年4月、Zホールディングスグループの企業内大学「Zアカデミア」として設立されました。Zホールディングスグループの従業員の横糸を繋ぎ、グループシナジーを加速させる役割を担うために設立された「Zアカデミア」は、グループ会社の従業員同士ともに未来を創るという意識を共有し、ともに進むべき道を描き、学び合う、ベースキャンプのような場所になることを目指しています。 グループのトップリーダーが集まるクラスの他にも、グループ会社の従業員であれば誰でも参加できるプログラムをはじめ、2019年度(当時は「Yahoo!アカデミア」として運営)からは女性リーダーが集まるクラスも開催しています。2021年度からは従業員同士で学びあえる場を作るため、従業員が講師となる認定講師制度もスタートいたしました。

ZOZOグループが運営するファッションテックの専門メディア 「Fashion Tech News」4月22日(木)新オープン

オープン記念特別企画としてファッション業界有識者へのインタビューを複数公開

株式会社ZOZOテクノロジーズ(千葉県千葉市、代表取締役社長:久保田竜弥、代表取締役CINO:金山裕樹 以下、ZOZOテクノロジーズ)は、ファッションテックの専門Webメディア「Fashion Tech News(ファッションテックニュース)」を2021年4月22日(木)12:00にオープンいたします。
URL:https://fashiontechnews.zozo.com/

ZOZOテクノロジーズは2018年より、ファッション×テクノロジー領域での取り組みを紹介する専門Webメディア「ZOZO FashionTechNews」を運営してきました。これまで国内外問わず、ファッションテックにまつわるサービスやプロダクトのニュース、研究開発の事例を独自の視点でご紹介し、月間訪問者数がオープン当初から1,000%増※となるなど、最先端の潮流を深く発信する媒体として幅広い読者層の皆様からのご支持をいただいております。

今回、より先駆的な視点と専門性を兼ね揃えた質の高いコンテンツを継続的にご提供するべく、新たなWebメディアとして「Fashion Tech News」をオープンいたします。これまでの「ZOZO FashionTechNews」でご提供してきた業界の潮流を捉えたレポートに加えて、専門家やクリエイター、ビジネスパーソンなど業界をリードする方々とコラボレーションしたオリジナルコンテンツを配信していきます。多様な領域の有識者の方々を監修としてお招きした月ごとの特集企画、ZOZOグループによる研究開発事業のプロジェクトページなど、バラエティに富んだ内容をお楽しみいただけます。また、テキストコンテンツだけでなく、動画や音声配信などの新たな表現方法も取り入れ、様々なディスカッションの生まれるコミュニティハブとなることを目指します。

オープン記念企画として「衣服/身体環境の現時点ー作ること・纏うこと・届けること」と題し、ファッションデザイナー・ 滝沢直己氏、編集者・林央子氏を含む計5名へのインタビュー集を公開いたします。ファッション領域でテクノロジーに対する先駆的な実践をされているデザイナー、ファッション文化の批評家、そして身体と環境、科学技術、社会に関する思索をされている研究者といった有識者の方々とともに、衣服や身体をとりまく技術的、社会的な状況の変容、そこから描き出される未来像を探求する内容となっております。

ZOZOテクノロジーズでは、今後も様々な施策を通じて、多くのお客様にファッションの新しい楽しみ方をご提案してまいります。

※2021年3月時点

概要

■媒体名   :Fashion Tech News
■オープン日時:2021年4月22日(木)12:00
■URL    :https://fashiontechnews.zozo.com/
■Twitter   :https://twitter.com/zt_ftn
■Facebook  :https://www.facebook.com/fashiontechnewszt/

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株式会社ZOZOテクノロジーズ VP of AI driven business 野口竜司が、 日本ディープラーニング協会の人材育成委員に就任

株式会社ZOZOテクノロジーズ(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長:久保田 竜弥、代表取締役CINO:金山 裕樹)は、当社VP of AI driven businessの野口 竜司が、2021年3月1日付で日本ディープラーニング協会(以下、JDLA)人材育成委員に就任したことをお知らせいたします。

就任の背景

JDLAでは、ディープラーニングを事業の核とする企業および有識者が中心となって、産業活用の促進や人材育成などのために必要な活動を行っています。その活動において産業界とアカデミアにおける有識者の意見を取り入れていくために人材育成委員会を組織しています。この度当社のAIプロジェクトを推進する野口が、当社をはじめとする数々の企業でAI活用の推進に取り組み、また書籍発行等をはじめAIリテラシーの社会啓蒙活動にも注力している点を評価され、人材育成委員への就任に至りました。

今後の活動

JDLA人材育成委員として、同委員会をはじめ様々な社会啓蒙活動への参加を通じて、ディープラーニングに関する知識を有し事業活用する人材(ジェネラリスト)と、ディープラーニングを実装する人材(エンジニア)の育成に寄与できるよう、努めてまいります。

ZOZOグループの今後の展望

ZOZOグループではこれまで、日本最大級のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」をはじめとして、AIを中心に最新テクノロジーを活用したR&Dの推進および事業化・サービス化を進めてまいりました。今後も、AIを通じた更なるユーザー体験の向上や、保有する膨大なデータやテクノロジーの積極活用のために、事業推進とともに人材確保、人材教育にも注力していきたいと考えています。当社の経営戦略「MORE FASHION × FASHION TECH」を体現すべく、より利便性の高いサイトの構築とサービスの向上に取り組み、多くの方がファッションをより楽しめる世の中を目指してまいります。

野口 竜司 コメント

ZOZOグループが属するZホールディングスグループでは「AIの活用に携わる国内外のエンジニアを5年間で5000人増員する」という目標を掲げ、活動を開始しております。AI人材の輩出においては、JDLA等が行っているような検定や講座提供などを通じたAI知識の向上と、ZOZOをはじめとした各グループ企業内における実践的なAI推進の経験という二側面から行っていく必要があります。企業・協会の連携を深め、業界全体のAI人材育成を推し進められたらと思っております。

野口 竜司 プロフィール

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ZOZOテクノロジーズ VP of AI driven business
ZホールディングスグループのZOZOで多様なAIプロジェクトを推進し、AI人材育成にも力を入れている。「文系AI人材になる」(東洋経済新報社)の著者でもあり、「ビジネスパーソンの総AI人材化」を目指し活動中。

日本ディープラーニング協会について

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日本ディープラーニング協会は、ディープラーニングを事業の核とする企業が中心となり、ディープラーニング技術を日本の産業競争力につなげていこうという意図のもとに設立されました。ディープラーニングを事業の核とする企業および有識者が中心となって、産業活用促進、人材育成、公的機関や産業への提言、国際連携、社会との対話など、産業の健全な発展のために必要な活動を行っています。

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ZOZOTOWN、「Reebok✕KMNZ」コラボアイテム 全2型を3月19日(金)より先行で予約販売スタート!

株式会社ZOZO(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長兼CEO:澤田 宏太郎)が運営し、株式会社ZOZOテクノロジーズ(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長:久保田 竜弥、代表取締役CINO:金山 裕樹)が技術開発を行うファッション通販サイト 「ZOZOTOWN」(https://zozo.jp/)は、サイト内の「Reebok(リーボック)」ショップ内にて、グローバルフィットネスブランドであるReebokとバーチャルガールズデュオ「KMNZ(ケモノズ)」(※1)がコラボレーションしたCLUB C FVS KMNZ(スニーカー)とCL PVT SWT CREW KMNZ(スウェットシャツ)の計2型を、3月19日(金)より先行予約にて販売いたします。さらに、予約販売期間中にご注文いただいた方の中から、抽選で150名に本コラボレーションを記念したノベルティの特製ステッカーが当たります。

また、アイテムの販売開始に合わせ、バーチャルショッピングモール「XRShop World」(※2)にはZOZOテクノロジーズが監修に参加し制作した、ポップアップショップ「Reebok KMNZ Store」が登場します。

ショップの内装は、ReebokとKMNZの世界観を踏襲したクールでストリート感のあるデザインとなっており、空中に浮いているオブジェクトやクリックすることで表示される説明パネル、巨大スニーカーオブジェなど、VRならではの新たなお買い物体験(※3)をお楽しみいただける設計となっています。なお、Reebokがバーチャル店舗(※4)に出店するのは、今回が初めてとなります。

(※1)KMNZは、LITA(リタ)とLIZ(リズ)からなるバーチャルガールズデュオ。 2018年6月にYouTubeとSNSを中心とした活動を開始。以降、「バーチャル x ストリートカルチャーの融合」をテーマにした様々な音楽活動やファッショングッズの展開を行い、「KMNHZ(ケモノヘッズ)」といわれる多くのファンを生み出し人気を博している。REALITY株式会社、Ficty株式会社による共同プロデュース。
(※2)ファッション、音楽、アニメといったカルチャーを、日本の自然風景をテーマとした空間から発信する常設VRショッピングモール型ストア。 株式会社Gugenkaが提供するVRChat公式バーチャルショッピングモール「XRShop World」へのアクセスには、VRChatが起動できるWindows PCが必要となります。
(※3)XRShop World内のZOZOTOWNではVR上でのウィンドウショッピング(商品閲覧)のみが可能で、購入の際はZOZOTOWN内の対象アイテムページへ遷移する必要があります。
(※4)3D空間でお買い物をお楽しみいただける店舗

今回、ZOZOTOWNで先行予約販売をおこなうコラボレーションアイテムは、Reebokのストリートテイストの新モデルのスニーカー「CLUB C FVS KMNZ」並びに、スウェットシャツ「L PVT SWT CREW KMNZ」の計2型です。いずれも、Reebokのカルチャーを象徴する定番アイテムに、KMNZのエッセンスを加えたデザインとなっています。

「Reebok × KMNZ」企画概要

■企画名称 : Reebok × KMNZ
■販売日時 : 2021年3月19日(金)12:00
■商品型数 : 全2型
■URL :https://zozo.jp/search/?p_tpcsid=1399045

「Reebok × KMNZ」コラボレーションアイテムについて

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■商品名  : CLUB C FVS KMNZ
■価格   : 9,889円(税込)
■カラー  :ブラック/ホワイト
■サイズ : 23/23.5/24/24.5/25/25.5/26/26.5/27/27.5/28/28.5/29(cm)
■商品説明 : Virtual ガールズデュオ「KMNZ」とのコラボレーションモデル。80年代のコートスタイルをフレッシュにアップデートし、シンセティックスエードアッパーとラバーアウトソールを採用してバルカナイズドスタイルに。「KMNZ」のロゴをあしらったシューレースチャームがポイント。

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■商品名  : CL PVT SWT CREW KMNZ
■価格   : 8,789円(税込)
■カラー  :ブラック/ホワイト
■サイズ : S/M/L/O/XO/2XO
■商品説明 :Virtual ガールズデュオ「KMNZ」とのコラボレーションスウェットシャツ。胸にリーボックと「KMNZ」の刺繍ロゴを施し、背中はベクターデザインが大胆に彩る。スポーティーなアーカイブデザインをあしらい、ストリートシーンにマッチする、個性が光る一枚。

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また、予約販売期間中にご注文いただいた方の中から抽選(※5)で150名に、本コラボレーションを記念したノベルティの特製ステッカーが当たります。

(※5)予約期間終了後に抽選を行い、商品とは別に後日発送となります。また、当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。

XRShop World内「Reebok KMNZ Store」について

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XRShop Worldのポップアップストアの外観および内観は、ReebokとKMNZの世界観を表現しており、Reebokのスニーカーを模した巨大オブジェや、KMNZの3Dモデルが展示されているなど、ショッピングだけではなく、VRを用いた新たなお買い物体験としてもお楽しみいただける空間となっています。
VR上で店内を自由に歩き回れる他、3DCG化した商品を手に取って鏡の前でかざしたり、気になった商品はZOZOTOWNで購入することも可能です。

※「XRShop World」への詳しいアクセス方法は下記からご覧ください。
https://gugenka.jp/common/img/event/megu_concert_yozora/XRShopWorld.pdf

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ZOZOテクノロジーズ、東京大学、細尾の共同研究成果として展示“Ambient Weaving ── 環境と織物”を4月17日より開催します

展示会期変更のお知らせ:
下記に展示会期が変更となりました。(修正日:2021年7月12日)
2021年4月17日(土)–2021年9月6日(月)

株式会社ZOZOテクノロジーズ(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長:久保田竜弥、代表取締役CINO:金山裕樹)は、東京大学大学院情報学環(所在地:東京都文京区 大学院情報学環長:越塚登)筧康明研究室(主宰:筧康明准教授)ならびに株式会社 細尾(本社:京都府京都市 代表取締役社長:細尾真孝)と共に、伝統工芸と先端素材およびインタラクション技術を組み合わせ、機能性と美を両立する新規テキスタイルの開発に関する共同研究を行なっております。この度、研究開発プロジェクトの成果として展示“Ambient Weaving ── 環境と織物”をHOSOO GALLERY(京都府京都市)にて開催します。

本共同研究では、西陣織の構造や意匠に、先端素材やデバイスを掛け合わせることで周囲の環境情報と織物を媒介する様々な機能と表現の両立を試みてきました。

この中で、従来の染色プロセスでは塗工困難な色域の温度応答性色素を定着させた引箔、布に織り込めるほど薄くしなやかな発光・透明度変化デバイスなど、動的に見た目や特性を変化させる機能を西陣織の上に付与した、意匠性に特化したテキスタイルおよび要素技術を開発しました。 今回の展示“Ambient Weaving ── 環境と織物”では、これらの研究成果をいくつかのプロトタイプ作品として発表します。新しい技術とそれが可能にする意匠、そしてそれらが織りなす世界観を体感できる展示です。

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展示会コンセプト

“Ambient Weaving” とは、「環境情報を表現する織物」「環境そのものが織り込まれた織物」を指します。織物の歴史は、人間の歴史と同等に壮大なものです。歴史を振り返れば、織物とは、常に人間が環境と対話するなかで作り上げてきたものにほかならないことが見えてきます。植物繊維や動物繊維といった自然環境の素材による糸を織物に用いるだけでなく、いわゆる「草木染め」のように植物によって織物を染色するほか、こと日本においては、織物に花鳥風月といった自然のモティーフを扱うことが盛んに行われてきました。

現代の我々にとって、もはや手付かずの自然は身近ではなく、人工的に形成されてきた環境のなかでの生活が当たり前となっています。「人新世」と言われ、しばしば「自然」という概念そのものの見直しが議論される現代において、環境と織物の新しい姿とはどのようなものでしょうか。本展 “Ambient Weaving ── 環境と織物”は、こうした問いを据えつつ、先端テクノロジーと伝統技法を掛け合わせることで、織物の機能と意匠を両立した新たな表現や体験の拡張を試み、現代における人間と環境と織物のあり方を提示するものです。

開催概要

株式会社ZOZOテクノロジーズ、東京大学筧康明研究室、株式会社 細尾
共同研究開発成果展示“Ambient Weaving ── 環境と織物”
・会場:HOSOO GALLERY(〒604-8173 京都市中京区柿本町412 HOSOO FLAGSHIP STORE 2F)
・会期: 2021年4月17日(土)~2021年9月6日(月)10:30–18:00
(祝日を除く、入場は閉館の15分前まで)
※諸般の事情に伴い、本展示の中止や延期、一部内容が変更になる場合があります。注意事項はこちらのページ(https://ambientweaving.lab.zozo.jp)もご覧ください。
・入場無料

<本展示における感染対策への取り組み>
・最大限外気を取り入れた、館内の換気を実施しています。
・手すりやドアノブなどは定期的なアルコール消毒を実施しています。
・会場内スタッフの感染予防対策と健康管理については十分留意し、マスクを着用およびアルコール消毒、うがい、手洗いを徹底しております。

<ご来場いただくお客様へのお願い>
・会場内ではマスクを着用の上、手指消毒、検温等の予防対策にご協力いただくようお願いいたします。
・咳・のどの痛み・体のだるさ・発熱などの体調不良をお感じの場合、ご来場をお控えいただくようお願いいたします。
・会場内の混雑を適正に保てるよう、入場者数の制限をさせて頂く場合がございます。
・会場内のお客様が直接触れる機会の多い箇所におきまして、毎日除菌作業を行っております。

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【内閣府主催 第3回 日本オープンイノベーション大賞】ZOZO研究所と半熟仮想、共同研究チームが内閣総理大臣賞を受賞 〜 社会意思決定アルゴリズムのオープンソースと実装基盤を開発・公開し、更なる活用を目指す 〜

株式会社ZOZOテクノロジーズ(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長:久保田竜弥、代表取締役CINO:金山裕樹)の研究開発組織「ZOZO研究所(以下、当所)」は、当所研究員と半熟仮想株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:成田悠輔 以下、半熟仮想)の共同研究チームが開発した「社会的意思決定アルゴリズムのオープンソース開発&実装基盤」が、内閣府主催の日本オープンイノベーション大賞で内閣総理大臣賞を受賞したことをお知らせいたします。

本研究は、当所ディレクターである松谷恵、共同研究者でイェ ール大学助教授・半熟仮想代表取締役の成田悠輔氏、当所アドバイザーおよび半熟仮想共同創業者技術統括の粟飯原俊介氏、半熟仮想共同創業者科学統括の齋藤優太氏によるものです。

「社会的意思決定アルゴリズムのオープンソース開発&実装基盤」について

社会的意思決定アルゴリズムのオープンソース(Open Bandit Pipeline)は、新しい施策・アルゴリズムを実サービス環境に導入した際の性能を信頼性高く予測し、その正確さの検証も行うことができる他に類を見ない基盤実装です。本実装基盤は、ZOZOグループが運営するファッション通販サイト「ZOZOTOWN」のマーケティング施策にも導入されており、クリック率や購買率の増加を実現しています。また、2020年8月よりオープンソースソフトウェアとして無償公開を行い、幅広い領域での意思決定の最適化、自動化に寄与しています。

このソフトウェアと併せ、ZOZOTOWNへの実装の際に収集されたデータをOpen Bandit Datasetとして一般公開しています。このデータは合計2,600万件以上のファッション推薦ログを含む大規模なもので、ソフトウェアと併せて用いることにより様々な推薦アルゴリズムの性能検証を行うこともできる、他に類を見ないデータとなっています。

受賞理由

昨今の人工知能研究において、米中の少数の大企業によるデータと技術の寡占が進む中、データおよびソフトウェア開発基盤を世界中の実務家や研究者に公開し、人工知能技術の公共化と民主化という社会的なニーズに応える可能性が評価されました。

今後の展望

今回受賞した「社会的意思決定アルゴリズムのオープンソース開発&実装基盤」は汎用性が高く、より精度の高い予測を目指して改善を続けて参ります。本技術を通じて、人工知能技術のさらなる発展と実社会における人工知能技術導入の際に直面する様々な課題に取り組む一助になることを目指し、今後もOSSやデータを公開していく予定です。 本研究は当所と半熟仮想の共同研究における取り組みの一部であり、この他にも様々な技術の研究開発を進めています。当所ではよりスムーズで快適な購買体験やビジネス課題の改善に繋がるような人工知能技術を目指し、今後も研究開発に取り組んでまいります。

日本オープンイノベーション大賞について

イノベーションの創出を巡る国際的な競争が激化する中で、研究開発等の成果を迅速に社会実装し、社会的ニーズの解決や新たな価値の創造につなげることが大きな課題となっています。そのための方法として、組織の壁を越えて知識や技術、経営資源を組み合わせ新しい取組を推進するオープンイノベーションが注目されています。
こうした状況を踏まえ、我が国のオープンイノベーションをさらに推進するために、今後のロールモデルとして期待される先導性や独創性の高い取組を「日本オープンイノベーション大賞」として称えることとしました。
本表彰では、オープンイノベーションの取組で、模範となるようなもの、社会インパクトの大きいもの、持続可能性のあるものについて、担当分野ごとの大臣賞、長官賞、経済団体、学術団体の会長賞等の表彰をするとともに、各賞の中で最も優れたものを内閣総理大臣賞として表彰します。(内閣府ホームページより)

※内閣府ホームページはこちら
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/

本研究に関する関連資料

■本研究の詳細に関しては下記よりご覧ください。

https://press-tech.zozo.com/entry/20200818_release_zozoresearch

 

■社会的意思決定アルゴリズムのオープンソース開発&実装基盤は下記よりダウンロードが可能です。
・社会的意思決定アルゴリズムのオープンソース(Open Bandit Data):https://research.zozo.com/data.html
・実装基盤(Open Bandit Pipeline):https://research.zozo.com/oss.html


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ZOZOテクノロジーズ バーチャルプロジェクトを本格始動 第1弾として、4人のバーチャルファッションモデルが登場  〜 ファッション領域におけるテクノロジー活用を推進し、顧客にとってオンリーワンのファッションモデル創出による、究極のパーソナライゼーションを目指す 〜

株式会社ZOZOテクノロジーズ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:久保田竜弥、代表取締役CINO:金山裕樹)は、3DやAIを活用した「バーチャルファッション」プロジェクトを開始いたしました。このプロジェクトを通じて、当社はお客様一人ひとりに最適なモデル、着こなしを提供するパーソナライゼーションの構築、バーチャル上での試着などを目指します。

実施の背景

当社では、「MORE FASHION×FASHION TECH」という経営戦略を掲げ、ファッション領域におけるテクノロジー活用を進めています。近年バーチャル領域は急成長しているものの、ファッション領域での活用はまだ進んでおらず、当社としても新規事業の一環として研究開発を進めてまいりました。

そのような背景の中、今回の「バーチャルファッション」プロジェクトを始動するに至りました。

4名のバーチャルファッションモデルプロジェクト

バーチャルプロジェクトの第1弾として、当社のバーチャルヒューマン生成技術を使用した、4名のバーチャルファッションモデル「Drip」が誕生しました。異なるファッションスタイルを持つ4名が、様々なのコーディネートを着用します。彼らは、InstagramおよびTikTokにて活動を発信していきます。

■Instagram URL : https://www.instagram.com/proj3ct.drip/
■TikTok URL : https://www.tiktok.com/@proj3ct.drip

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Instagram投稿イメージ

バーチャルモデルの開発は、当社とディープフェイク技術(※1)において世界的第一人者であるHao Li氏が率いるPinscreen社が共同開発をしており、リアルな人間との判別が難しいクオリティを実現しています。

※1 人工知能(AI)による人物画像合成技術。実在する人物の顔画像や動画を別の人物の顔にすり替えることができる技術です。本プロダクトでは実在する人物の顔画像をCGで制作された頭部に合成することにより、実在する人間と見分けがつかないほどのクオリティのバーチャルインフルエンサーの誕生を実現しております。

Pinscreen社 Hao Li氏より

私たちの技術によってリアルなバーチャルモデルを低コストに大量に生み出すことが可能となります。そしてそれは多種多様な様々なタイプのお客様の好みに合ったファッションを提案することが可能となります。

代表取締役CINO 金山裕樹より

現代社会において様々なシーンで多様性が重んじられており、それはファッションにおいても同様だと思います。私たちのテクノロジーによって、その多種多様なお客様のニーズに対して常に最適なファッションを提案し、お客様に今まで経験したことのない満足するファッション購買体験を提供できると考えております。

今後の展望

これらの技術を使用することで、例えば、商品ページを閲覧する際にお客様の体型、年齢に近いモデルの着用画像が自動的に表示されたり、過去の購買データからお客様の好みのアイテムやスタイルを判断し、そのアイテムやスタイルに合ったバーチャルモデルが着用した画像が提案されたりすることが可能になります。加えて、現実世界に実在しないモデルを使用することで、ささげ業務における省コスト化も実現可能です。

ZOZOテクノロジーズでは最新のテクノロジーを使って今後も多くのお客様にファッションの新しい楽しみ方を提供してまいります。

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